おたる潮まつり2025屋台の出店場所＆時間！ご当地グルメもチェック

2025年7月17日

当ページのリンクには広告が含まれています。

URLをコピーしました！

小樽の夏を彩る「おたる潮まつり」は、花火や踊りだけでなく、バラエティ豊かな屋台グルメも楽しめる人気イベントです。

会場には北海道ならではの海鮮焼きやスープカレー、スイーツなど、ご当地グルメが勢ぞろい！

この記事では、屋台の出店場所や営業時間、注目のメニュー情報を詳しく解説します。

混雑を避けるためのポイントも紹介するので、事前チェックでお祭りを思い切り楽しみましょう！

＼航空券と宿泊のパックでお得に！／

おたる潮まつり2025とは？

北海道小樽市の夏の風物詩、「おたる潮まつり」は、2025年で第59回目の開催を迎える歴史ある市民参加型のお祭りです。

1967年に始まり、海への感謝と小樽の発展を願い、市民や観光客が一体となって盛り上がる小樽最大のイベントとなっています。

開催日程・会場

開催日：2025年7月25日（金）～7月27日（日）の3日間
メイン会場：小樽港第3号ふ頭基部および市内中心部
今年のテーマ：「潮に響く、ふるさとの鼓動」

主なイベント内容

1日目（7月25日）潮ふれこみ

小樽市街を踊り歩く「潮ふれこみ」で幕開け
御神水奉納や点灯式などが行われ、町中が祭りムードに包まれます

2日目（7月26日）潮ねりこみ

市民や企業、団体が「潮音頭」に合わせて市内を練り歩くメインイベント
飛び入り参加も可能な「とびいりDE踊り隊」コーナーもあり、観光客も気軽に参加できます

3日目（7月27日）神輿パレード＆大花火大会

複数の神輿が力強く練り歩く「神輿パレード」は圧巻
夜は約5,000発の花火が小樽湾の夜空を彩り、祭りのフィナーレを華やかに飾ります
さらに、2025年は「ドローンショー」も予定され、音楽と光の演出が夜空を美しく照らします

その他の楽しみ

期間中は会場付近や市街地にたくさんの屋台やキッチンカーが出店
地元グルメや縁日、ライブステージなど、多彩な催しが連日開催
例年90万人以上が訪れる大規模イベントで、小樽の夏を満喫できます

アクセス・注意事項

JR小樽駅からメイン会場までは徒歩約10分
祭り期間中は交通規制や混雑対策のため、公共交通機関の利用がおすすめです

＼予約できる駐車場が人気です／

もも

おたる潮まつりは、地元の伝統と活気を体感できる夏最大の祭典。
観るだけでなく踊りや神輿で“参加”する楽しさも、ぜひ味わってみてくはいかがでしょうか。

屋台の出店場所はどこ？

おたる潮まつり2025の屋台は、毎年多くの人で賑わい、小樽の夏の味覚と楽しさを満喫できるスポットです。

今年の出店場所・エリアについてご紹介します。

主な屋台エリア

小樽港第3号ふ頭周辺（メイン会場）
まつりの中心となる小樽港第3号ふ頭基部および海運広場周辺は、屋台のメインストリート。

ここに多数のグルメ屋台やキッチンカーがずらりと並びます。
会場周辺緑地エリア
会場の内外、周辺の緑地エリアにも屋台が展開され、散策しながら地元グルメやお祭りフードを楽しめるようになっています。
色内埠頭公園
花火大会当日には、色内埠頭公園にも多くの屋台が並び、大勢の来場者で賑わいます。

お好み焼きや焼きそば、たこ焼きなど定番メニューも充実。
運河ストリート沿い・みなとオアシスエリア
例年、運河沿いにも屋台が点在し、散策しながら食べ歩きを楽しめるのも特徴です。

みなとオアシス区画などでは多様なメニューが並びます。

屋台数・特徴

2025年は合計約100区画、バリエーション豊かなグルメ屋台やキッチンカーが出店予定。

「ホタテ焼き」や「たこザンギ」、「焼きとうもろこし」など、小樽らしい味覚も楽しめます。

屋台の営業時間は何時から何時まで？

おたる潮まつり2025の屋台は、期間中3日間にわたり会場各所で賑わいを見せます。

屋台それぞれの営業開始・終了時刻を事前にチェックして、思い切りグルメやお祭りフードを楽しみましょう！

日ごとの屋台営業時間

日付	曜日	営業時間
2025年7月25日	金曜日	15:00〜22:00
2025年7月26日	土曜日	10:00〜22:30
2025年7月27日	日曜日	10:00〜22:00

ポイント

金曜日（初日）は夕方3時から屋台がスタート。お仕事帰りや夕涼みがてら気軽に立ち寄れます。
土曜・日曜は朝10時からオープン。ランチから夜の花火大会まで、幅広いタイムゾーンで楽しめます。
各日とも夜10時過ぎ頃まで営業しているため、祭りの熱気を最後まで堪能できます。

注意事項

屋台によっては、売り切れ次第終了する場合があります。
天候や主催者の判断により営業時間が変更となる可能性もあるため、公式サイトや現地の案内情報も随時ご確認ください。

おたる潮まつりで味わえるご当地グルメ

おたる潮まつりは、地元の味自慢が一堂に会するグルメイベントでもあります。

屋台やキッチンカー、近隣飲食店が提供する“ここでしか味わえない”小樽ご当地グルメをたっぷりご紹介します。

＼旅で出会ったグルメをご自宅でも／

国内・海外お土産など【JTBショッピング】

絶対に外せない5大ご当地グルメ

新鮮な海の幸のホタテ焼き
炭火で香ばしく焼き上げるホタテは、潮の香りと北海道らしい旨味が満点。毎年大人気です。
小樽たこザンギ（たこの唐揚げ）
外はカリッと中はプリプリ。タコの唐揚げは地元ならではの味付けでビールとの相性も抜群。
焼きとうもろこし
北海道産のとうもろこしを炭火であぶり、やさしい甘みと香ばしさを楽しめる夏の風物詩。
いかめし
もち米を詰めたいかめしは、お祭りらしい食べ歩きスタイルで気軽に楽しめる逸品です。
お好み焼き・あんかけ焼きそば
小樽名物あんかけ焼きそばや、お祭り定番のお好み焼きも絶対にチェックしたいグルメです。

小樽のソウルフード紹介

屋台だけでなく小樽グルメを代表する料理も屋台や周辺飲食店で味わえます。

グルメ名	おすすめポイント
あんかけ焼きそば	海鮮や野菜がたっぷり、地元の多くの店や屋台で楽しめる小樽名物。
若鶏半身揚げ	カリカリ＆ジューシーな鶏の半身揚げも人気。ボリューム満点！
かまぼこ・練り物	市内の有名店が出店していることも多く、揚げたての練り物は子どもにも大人にも好評。
小樽ビール	小樽の地ビールや北海道ワインも多数出店。グルメとともに楽しめるのがこの祭りの醍醐味。

スイーツ・デザート系も充実

フルーツ飴・けずりいちご・小樽スイートポテト

見た目も華やかなデザート系屋台も多数出店。お土産にもおすすめです。
ソフトクリーム（ナイヤガラソフトなど）

地元ワイナリーやカフェが出張出店する場合もあり、花火とともに味わえば特別な夏の思い出に。

迷ったら“B級ご当地グルメ”を制覇

B-1グランプリコーナーでは、道内外のB級ご当地グルメも味わえるチャンス。

釧路ザンギや北見の塩焼きそば、ほか北海道・全国の人気グルメも日替わりで出店されることも。

ワンポイント：グルメ選びのコツ

会場内外に約100を超える屋台が並び、混み合う時間帯には人気メニューが売り切れることも。早めの時間帯の訪問がおすすめです。
飲食は“食べ歩きスタイル”が基本ですが、地元飲食店の祭り限定メニューも狙い目です。

屋台利用時の注意点と混雑回避のコツ

おたる潮まつりの屋台は多くの来場者が集まり、賑わいとともに混雑も予想されます。

快適に屋台グルメを楽しむためには、以下のポイントに注意しましょう。

屋台利用時の注意点

キャッシュレス決済に対応していない屋台もあるため、現金を用意しておくと安心です。
混雑時は屋台周辺での滞留を避け、商品の購入後は通路を譲り合いながら移動しましょう。
ゴミは場内の分別ゴミ箱へ。環境美化のため持ち帰りもおすすめです。
飲食物は熱い場合や汁物なども多いので、こぼさないよう注意して食べ歩きましょう。
小さなお子様連れの場合は、迷子や人混みに気を付け、事前に集合場所を決めておくと安心です。

混雑回避のコツ

屋台の営業開始直後や夕食時間（18時〜19時台）は特に混雑します。

朝10時のオープン直後や、15時〜16時の比較的空いた時間帯を狙うのがおすすめです。
人気メニューや話題の屋台は売り切れも早いため、目当てがある場合は早めに向かいましょう。
複数人で訪れる場合は、グループ内で分担して並ぶ・購入することで効率よく回れます。
公式のエリアマップや、現地案内を活用し、混雑具合に応じて回遊ルートを調整しましょう。
土曜夜や花火大会開催時は例年最も混み合うため、混雑を避けたい場合は別日や昼間の利用が◎。