戸田橋花火大会2025穴場の場所7選!無料で見える&混雑回避のコツを紹介

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東京都と埼玉県の県境で開催される戸田橋花火大会2025は、毎年70万人以上が訪れる大人気イベント。

そのため「混雑がすごい」「場所取りが大変」という声も多く聞かれます。

この記事では、無料で花火が見られる穴場スポット7選と、混雑を避けるための裏ワザやアクセスのコツを徹底解説します!

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目次

戸田橋花火大会2025の基本情報と見どころ

基本情報

項目内容
開催日2025年8月2日(土)
花火打上時間19:00~20:30
開催場所埼玉県戸田市・国道17号戸田橋上流荒川河川敷
打ち上げ数約15,000発(いたばし花火大会と合計)
会場最寄駅JR埼京線「戸田公園駅」
アクセス東側会場まで徒歩約20分/西側会場まで徒歩約40分
入場料無料エリアと有料席あり
荒天時中止(順延なし)

会場周辺は17:00〜21:30ごろまで大規模な交通規制が実施され、車や自転車の通行もできません

見どころ

  • いたばし花火大会と同時開催!
    荒川を挟んだ対岸で「いたばし花火大会」も同時開催され、両岸合計約15,000発の花火を一度に楽しめる壮大なスケールが魅力です
  • 最大10号玉の大輪花火
    首都圏ではあまり見られない10号玉(直径約30cm)の大輪花火が夜空に咲き誇ります。視界を遮るものが少なく、豪快な音と光の競演が体感できます
  • 音楽とシンクロする演出
    音楽と連動した花火の演出や、カラフルで可愛い創作花火(うさぎやイチゴ型など)も多く、子どもや家族連れにも人気です
  • フィナーレのウルトラスターマイン
    色とりどりの花火が一気に打ち上がるフィナーレの「ウルトラスターマイン」は圧巻。会場全体が一体となって盛り上がります
  • 東西両会場の特徴
    東西に分かれた会場では、それぞれ趣向を凝らした有料席や新設エリアが展開され、さまざまな角度から花火を楽しめます。とくに東側には花火を間近で体感できる新しい席種も登場します

その他の楽しみ方

  • 周辺には屋台やキッチンカーも多数出店し、ご当地グルメやドリンクも堪能できます。
  • 写真スポットも豊富なので、思い出に残る一枚を狙うのもおすすめ。

注意事項

  • 例年、混雑はかなりのものなので、早めの会場入りがおすすめです。
  • 公式サイトで最新情報や交通規制、観覧エリアの詳細を必ずチェックしましょう。
もも

戸田橋花火大会2025は、15,000発もの圧巻の花火と多彩な演出、そしていたばし花火大会との同時開催による臨場感が楽しめる、首都圏屈指のサマーナイトイベントです。

無料で見える穴場スポット7選と花火の見え方

戸田橋花火大会2025をできるだけゆったり、しかも無料で楽しみたい方のために、地元で人気・評判の「穴場スポット」を7カ所厳選。

各スポットの花火の見え方や特徴、注意点も解説します。

笹目橋周辺

  • 特徴:会場からやや離れた荒川沿い。混雑が比較的少なめ。
  • 花火の見え方:会場とほぼ同じ目線で大輪の花火が楽しめる。橋の上・周辺の河川敷も人気。
  • ポイント:広いスペースで視界良好。橋の上からは水面に映る花火も

舟渡水辺公園

  • 特徴:川沿いで自然に囲まれ、落ち着いた雰囲気。
  • 花火の見え方:迫力は減るが遠くまで花火が見晴らせる
  • ポイント:混雑を避け静かに花火を観賞したい方向け

戸田ボートレース場(競艇場)付近

  • 花火の見え方:迫力のある尺玉や両大会の花火を見られる。柵がある箇所もあるが十分綺麗に楽しめる。
  • 特徴:打ち上げエリアから近いのに意外と空いているスポット。
  • ポイント:仮設トイレあり。駐車場が無料開放される年も

戸田公園駅西口ロータリー

  • 特徴:駅直結の最高アクセス。
  • 花火の見え方:やや建物越しだが高く上がる花火ならしっかり見えるスポット。
  • ポイント:混雑や帰宅時の混乱には要注意。長時間の場所取り不可

イオンモール北戸田店 屋上駐車場

  • 特徴:地元大型ショッピングモールの屋上が花火見物用に開放される年もある。
  • 花火の見え方:高層から広範囲を見渡せ、団体でも利用しやすい。
  • ポイント:入場制限や開放がない場合もあるので事前に要確認

蕨市民公園(わらび市民公園)

  • 特徴:駅からやや距離があり、混雑緩和される住宅街の公園。
  • 花火の見え方:若干遠めながら高く上がる花火はしっかり視認できる。
  • ポイント:住宅街マナー厳守。静かに観覧したい方向け

内谷橋公園周辺(川岸一丁目側の荒川土手)

  • 特徴:川沿いの土手エリアでローカルな雰囲気。混雑が比較的控えめ。
  • 花火の見え方:大きな障害物なく視界良好、打ち上げ場所に近いので迫力あり。
  • ポイント:川風が心地よいが、虫対策は必須

穴場スポットの見え方・比較表

スポット名花火の迫力視界混雑度備考
笹目橋周辺◎(大きく見える)水面に映る花火も楽しめる
舟渡水辺公園○(間近だが少し視界選ぶ)低~中公園外は建物あるが、空いた場所なら迫力あり。公衆トイレあり
戸田ボートレース場付近○(柵あり)車でアクセスしやすい、仮設トイレ有
戸田公園駅西口ロータリー○(建物越しも)短時間観覧・駅利用者向け
イオンモール北戸田屋上△(やや遠め)中~高年により開放の有無あり。家族・グループに便利
蕨市民公園△(やや遠め)住宅街のため静かに鑑賞を
内谷橋公園周辺低~中土手沿いでローカル感、ゆっくり鑑賞

注意点&おすすめ活用法

  • 各スポットは年によって状況や開放・規制など変更の可能性があるので、事前の公式情報チェックがおすすめです。
  • ローカルスポットはシートや虫よけ・水分補給グッズ持参が快適さのカギ。
  • 駐車場の有無やトイレの場所も事前チェックを。
もも

混雑を避けて、迫力を味わいたい・家族でのんびり過ごしたい・静かに花火の余韻を味わいたいなど、あなたのスタイルに合わせて無料の穴場スポットを賢く活用しましょう。

混雑回避のコツとおすすめ時間帯

戸田橋花火大会は例年45万人以上が来場する、首都圏有数の人気花火大会です。

そのため、例年会場周辺や最寄り駅は大混雑となりますが、いくつかのコツとおすすめの時間帯を押さえておくだけで、快適に花火大会を楽しむことができます。

混雑回避のコツ

  • 早めの現地到着が鉄則
    16:00までに会場入りすると、比較的スムーズに移動できます。

    正面の観覧席や屋台をゆったり楽しみたい方は、15:00台の到着がおすすめです
  • 帰りは花火終了直後を避けて移動
    花火終了(20:30)と同時に駅まで一斉に人が動き、戸田公園駅では改札に入れないほどの混雑や入場規制が発生します。

    花火終了10分前くらいに早めに切り上げて駅に向かう、または近隣のお店で時間を潰して人が減る21:00以降に帰宅するのがベターです
  • 裏道や他の駅を利用する
    メインの「戸田公園駅」以外に、やや遠い「戸田駅」を利用するのも有効です。

    混雑が分散され、ストレスなく移動ができます
  • 車での来場はNG
    会場周辺は17:00〜21:30まで交通規制が行われ、駐車場もありません。

    公共交通機関を利用しましょう
  • 観覧スポットの選択も重要
    無料観覧エリアでも、駅からやや離れた土手や穴場を選べば混雑度が大幅に軽減します

おすすめの到着時間・帰宅時間

タイミング混雑状況おすすめ度ポイント
15:00〜16:00比較的空いている場所取り・屋台も余裕
16:00〜17:00徐々に混雑主要観覧席は埋まり始める
17:00〜18:30大混雑×最寄駅〜会場が大渋滞
19:00〜20:30花火打上げタイム○(動きにくい)花火途中のトイレ・移動困難
20:30(終了直後)帰宅ピーク×駅や道路が大混雑
21:00以降徐々に解消ゆったり帰宅可能

混雑を避ける裏技・ワンポイント

  • 帰宅ラッシュを避けるなら花火終了前に駅へ向かうか、花火終了後は周辺の飲食店や公園で30分以上過ごしてから移動する
  • 有料席なら入退場が比較的スムーズ。家族連れや混雑が苦手な方にはおすすめです。
  • 帰路は戸田公園駅以外に「戸田駅」・「北戸田駅」も検討(徒歩約30〜40分)

穴場スポットで快適に楽しむための持ち物&注意点

戸田橋花火大会を穴場スポットでのんびりと満喫したい方のために、現地で「快適&安全」に過ごすコツやおすすめグッズ、事前に知っておきたい注意点をまとめました。

穴場スポットで役立つ持ち物リスト

持ち物理由・活用シーン
レジャーシート足元が舗装されていない河川敷や公園で座る時に必須。
折りたたみイス長時間滞在・高齢者やお子様連れも快適に過ごせます。
虫よけスプレー川沿いや公園の草地は蚊や虫が多いので必需品。
飲み物・軽食屋台が近くにない穴場なら、マイボトル&おやつ持参が安心。
ウェットティッシュ・ゴミ袋手拭きやごみの持ち帰り用。公園・河原はゴミ箱が少ない傾向。
タオル・ハンディファン夏の暑さ対策。汗拭き・涼を取るのに重宝します。
懐中電灯・ランタン帰宅時や足元・荷物を探す際、夜の暗い河原で役立ちます。
モバイルバッテリー写真撮影や帰宅時の連絡、地図アプリの長時間利用時に安心。
小銭・現金屋台や自販機利用、電子マネー非対応への備え。
雨具(レインコート等)急な天候変化や水濡れ対策に。大きな傘は人混みで不便。

穴場鑑賞での注意点

  • 早めの場所取りが肝心
    穴場といえど人気スポットは早めに埋まることがあるため、15:00〜16:00には現地入りを目指しましょう。
  • 大音量や騒音、ゴミに配慮
    穴場は住宅地や静かな場所が多め。他の観覧者や地域住民へのマナーを忘れずに。
  • トイレ・売店の場所は事前確認
    公園や河原はトイレの数が少ないことが多いので、事前チェックと早めの利用を。
  • 虫刺され&熱中症対策を万全に
    河川敷や草地では虫刺されや熱中症のリスクがあります。こまめな水分補給&涼を取る準備を。
  • 帰り道の安全確保
    花火終了後は周辺が暗く、人通りも少なくなって危険が伴う場合も。複数人での移動や、懐中電灯携行が安心です。
  • 駐車場・路上駐車NG
    穴場でも駐車規制や車両進入禁止の場合があるため、公共交通機関や徒歩を利用しましょう。

\事前予約で安心・スムーズ/

もも

交通規制や渋滞回避のため、2~3駅手前の駐車場に駐車し、公共交通機関で移動するパーク&ライドがおすすめです

穴場だからこそ快適に楽しむコツ

  • 必要最低限の荷物にまとめ、両手を空けて移動できると楽です。
  • 荷物をまとめる大きめのトートバッグやリュックも便利。
  • 夜露や朝露で地面が湿っていることもあるので、防水タイプのシートが安心。
  • 子連れ・高齢者の場合は休憩用のイスやクッションも持参を。
もも

穴場スポットは混雑が少なく、ゆったりと花火を楽しめる反面、設備や売店が限られる場合が多いです。
必要なものをしっかり準備し、マナーや安全にも十分配慮しながら、特別な夏の夜を快適にお過ごしください。

まとめ

戸田橋花火大会2025は、花火の迫力や美しさはもちろん、屋台グルメや穴場スポット探しなど、さまざまな楽しみ方ができる夏の一大イベントです。

事前に混雑回避のコツや持ち物、無料の観覧スポットなどをチェックしておくことで、当日はより快適に心ゆくまで花火を堪能できます。

思い思いのスタイルで、ぜひ戸田橋の夜空を彩る大輪の花火と、特別な時間をお楽しみくださいね。

\会場の最寄り駅から徒歩圏内でアクセス抜群/

\花火会場や周辺へのアクセスが便利/

\最寄り駅より4駅目の駅前3つ星ホテル/

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この記事を書いた人

旅行が大好きな「もも」です。
行って良かった場所の紹介と、行ってみたい場所やこれから行こうとする場所については調べてまとめていきます。

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