こうのす花火大会2025穴場の場所7選!見え方と特徴・行き方を徹底解説

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日本一の打ち上げ規模を誇る「こうのす花火大会」は、毎年多くの観客でにぎわう埼玉県の一大イベント。

特にフィナーレを飾る「鳳凰乱舞」やギネス世界記録にも認定された「四尺玉」は必見ですが、その迫力をじっくり堪能するためには 混雑を避けられる穴場スポット を押さえておくのがポイントです。

この記事では、地元の人に人気のエリアやゆったり座って楽しめる河川敷、アクセスしやすいスポットなどを厳選して紹介します。

各場所からの花火の見え方や特徴に加え、行き方や混雑回避のコツもわかりやすく解説します。

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目次

こうのす花火大会2025の基本情報

埼玉県鴻巣市で開催される「こうのす花火大会」は、関東屈指の規模を誇る秋の一大イベントです。

ここでは2025年の開催概要や見どころについて詳しくご紹介します。

開催日・会場

開催日:2025年10月11日(土)
開会時間:17:30(予定)
打ち上げ発数:約20,000発
会場:糠田運動場および荒川河川敷(埼玉県鴻巣市糠田1073-1)
雨天時:小雨決行・荒天中止(予備日なし)
主催:鴻巣市商工会青年部

アクセス

最寄り駅:JR高崎線 鴻巣駅(西口から徒歩約30分)

車利用:大会開催当日は正午頃から道路がかなり混雑するため、公共交通機関の利用がおすすめです。

\予約できる駐車場が人気です/

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交通規制や渋滞回避のため、2~3駅手前の駐車場に駐車し、公共交通機関で移動する方法がおすすめです

こうのす花火大会の見どころ

  • 約20,000発の大規模花火:多彩な趣向の花火が夜空を彩ります。
  • 世界最大級の四尺玉花火:直径1.2m、重量420kgの超大玉花火。
  • 鳳凰乱舞:フィナーレを飾る大迫力のスターマイン。尺玉300発、三尺玉、四尺玉の同時打ち上げは圧巻です。

屋台・グルメ情報

メイン会場をはじめ、例年多数の屋台やキッチンカーが出店。

地元グルメの「こうのすコロッケ」や「もつ煮」など人気のメニューが並びます。

屋台の営業時間や配置は各会場で異なりますので、事前のチェックをおすすめします。

注意点・ワンポイント

  • 10月開催のため、夜は冷え込むことが多いです。防寒対策を忘れずに。
  • 周辺混雑や会場の広さ、規制区域の変更などがあるため、現地案内や公式サイトで最新情報を確認しましょう。
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約60万人の来場者が見込まれる関東有数の花火大会です

穴場スポット7選!見え方・特徴・アクセス方法

こうのす花火大会は例年多くの来場者で賑わいますが、混雑を避けてゆっくり楽しめる“穴場スポット”もたくさんあります。

見え方や特徴、アクセス方法とあわせて、厳選7か所をご紹介します。

1. 御成橋付近

  • 見え方:全体の迫力と花火の川面リフレクションが満喫できる写真映えスポット。
  • 特徴:会場から少し離れているため比較的ゆったり観覧が可能。写真愛好家にも人気。
  • アクセス:JR鴻巣駅西口より徒歩30~40分。付近には「川幅日本一」の標識あり。

    ※橋の上での観覧は禁止されていますのでご注意を。

2. 吉見総合運動公園

  • 見え方:正面からワイドに花火が広がる様子を楽しめる。
  • 特徴:広大な芝生公園で、レジャーシートを敷いてピクニック感覚で楽しめる。駐車場・トイレもあり家族連れにおすすめ。
  • アクセス:東松山ICから車で約20分。無料・有料駐車場有り。バスは本数少なめ。

3. 田間宮小学校付近

  • 見え方:障害物が少なく、花火全体を綺麗に観賞できる隠れスポット。
  • 特徴:地元住民に人気のエリアで、穴場感が強い場所。
  • アクセス:JR鴻巣駅より徒歩30分程度。

4. 鴻巣西中学校周辺

  • 見え方:打ち上げ会場に近く、大輪花火の迫力は抜群。
  • 特徴:会場からもアクセスしやすく、公共交通利用者にも便利。
  • アクセス:鴻巣駅から徒歩20~25分。

5. 道の駅いちごの里よしみ

  • 見え方:会場から離れているが、広い駐車場やトイレ、休憩スペース完備。花火を遠望しながら地元グルメも楽しめる。
  • 特徴:ドライブ客向き。お手洗いが充実しているのも安心。
  • アクセス:圏央道「川島IC」から車で約20分。

6. 荒川パノラマ公園

  • 見え方:メイン会場に近く、四尺玉の迫力も体感できます。
  • 特徴:広い芝生があり、レジャーシートを広げてゆったり花火を楽しめる人気の穴場。
  • アクセス:鴻巣駅から徒歩約20分。自転車利用も便利。

7. 糠田氷川神社近くの土手

  • 見え方:周囲に高い建物がなく、開放感たっぷりの視界。
  • 特徴:会場裏手で静かに花火を楽しめるローカルスポット。
  • アクセス:鴻巣駅から徒歩35分程度。
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花火大会当日は各所で交通規制が実施され、駐車場も大変混み合います。公共交通機関利用のほか、各スポットのルールやマナーを守り、安全第一で秋の夜空を満喫しましょう。

穴場観覧時の注意点と持ち物

こうのす花火大会の穴場スポットで快適&安全に花火を楽しむには、いくつかの注意点と持ち物の準備が欠かせません。

しっかり対策して、秋の夜空に大輪の花を満喫しましょう。

穴場観覧時の注意点

  • 場所取りは当日朝7:00以降

    それ以前の場所取りはスタッフに撤去されるので要注意です。安全のためにもルールを守りましょう。
  • 禁止エリアを確認

    土手の法面(斜面)や土手上の道路など、行政指定の観覧・立ち入り禁止エリアがあります。地元案内や公式情報を確認してください。
  • 土手のアスファルト上は立見・観覧禁止

    緊急導線確保のため、必ず芝生部分や指定された場所を利用しましょう。
  • 混雑・交通規制・帰り道にも注意

    メイン会場・周辺道路は夕方から大変混雑します。特に帰りは駅・バス停も混み合うため、終演直後を避けてゆとりある移動を意識しましょう。
  • 防寒・体温対策

    10月の夜は冷え込みます。体調管理にご注意を。

穴場観覧の持ち物リスト

持ち物役立つポイント・理由
レジャーシート/折りたたみチェア砂利・芝生・土手などでも快適に過ごせます。
羽織るもの・防寒着夜間気温が下がるので、カーディガンやパーカー等必須。
携帯トイレ/ウェットティッシュトイレ混雑や衛生対策に便利。
飲み物・軽食屋台は混雑するため、手軽な軽食や水分の持参が安心。
懐中電灯・ランタン足元が暗い場所や帰路も安全に歩くために役立ちます。
ごみ袋マナーとして自分のごみは必ず持ち帰りましょう。
簡易クッション・座布団長時間座る場合や地面が硬い場所で重宝します。
現金・モバイルバッテリーキャッシュレス非対応の屋台もあるため現金を。スマホの充電切れ対策も忘れずに。
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正しい準備とマナーを守って、「自分だけの特等席」でこうのす花火大会を満喫しましょう!

まとめ

こうのす花火大会の穴場スポットで快適に花火観賞を楽しむためには、事前の準備とマナーがとても大切です。

持ち物をしっかり用意し、ルールや安全を意識して行動すれば、混雑を避けながら自分だけの特等席で感動の花火を満喫できます。

秋の夜空を彩る大輪の花火とともに、素敵な思い出を作ってくださいね。

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この記事を書いた人

旅行が大好きな「もも」です。
行って良かった場所の紹介と、行ってみたい場所やこれから行こうとする場所については調べてまとめていきます。

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