片貝花火大会2025穴場スポット7選!場所別の見え方と行き方を解説

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世界最大の四尺玉で知られる 片貝花火大会 は、新潟県小千谷市で毎年開催される日本屈指の花火大会です。

迫力満点の大玉花火を一目見ようと全国から観覧客が訪れるため、会場周辺は例年大混雑。

しかし、実は混雑を避けつつゆったり鑑賞できる 穴場スポット が存在します。

この記事では、2025年の片貝花火大会を存分に楽しめる おすすめ穴場スポット7選 をご紹介します。


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目次

片貝花火大会2025基本情報

片貝花火大会2025(片貝まつり奉納大煙火)は、新潟県小千谷市片貝町で2025年9月12日(金)・13日(土)の2日間開催されます。

開催日・会場

開催日:2025年9月12日(金)、13日(土)の2日間。
時間:両日とも19:30~22:20。
会場:新潟県小千谷市片貝町・浅原神社周辺。

花火の見どころ

  • 世界最大の「四尺玉」が両日とも22:00に打ち上げられ、圧倒的な迫力で知られています。
  • 約15,000発の花火が2日間に渡って打ち上げられます。
  • 観客数は毎年18万人~20万人に達し、多くの人が訪れます。
  • 荒天時は翌日以降に順延となりますが、順延しても内容・順番は変わりません。

アクセス・交通

  • JR上越線「小千谷駅」よりバスで約20分、JR信越本線「長岡駅」よりバスで約30分。
  • 関越自動車道「小千谷IC」より臨時駐車場まで約5分、そこからシャトルバスで20分。
  • 花火終了前後は臨時バスも運行します(長岡駅方面)。

桟敷席・観覧情報

  • 桟敷席(有料観覧席)は事前申し込み、または当日販売(浅原神社境内で午前9時頃から開始、先着順)があります。
  • 1枡8名2日通し券:33,000円、1枡8名1日券:20,000円、当日券は1人5,500円(例年すぐ売り切れるので、早めの購入が推奨されます)。
もも

片貝花火大会2025は伝統と迫力を併せ持つ特別な花火大会で、世界最大級「四尺玉」の打ち上げは必見です。
会場や交通、桟敷席の情報を参考に、安全・快適に観覧を計画しましょう。

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穴場スポット7選!見え方・特徴・行き方

片貝花火大会2025の「穴場スポット7選」を紹介します。

それぞれの見え方・特徴・行き方も詳しくまとめます。

片貝小学校周辺

  • 見え方:打ち上げ場所から約610m、尺玉・四尺玉の大迫力を間近で体感。
  • 特徴:広々としたグラウンド、アナウンスも聞こえる。混雑しやすいので早めの到着が推奨。
  • 行き方:JR来迎寺駅からバス「片貝二ノ町」下車徒歩3分。JR小千谷駅から車で約10分。

2. 信濃川土手

  • 見え方:川辺からは視界が開けており、反射する花火の光が幻想的。
  • 特徴:人混みを避けながらレジャーシートを敷いてゆったりと観覧できます。
  • 行き方:小千谷市街から徒歩圏内。駐車場が限られるため、公共交通利用がおすすめです。

3. 片貝バイパス高台

  • 見え方:会場を一望できるビューポイント。車中からでも鑑賞可。
  • 特徴:混雑少なめ、撮影派に人気。花火終了後は交通混雑に注意。
  • 行き方:関越自動車道「小千谷IC」から約10分。駐車可能エリアあり(当日の規制に注意)。

4. 越後製菓片貝工場周辺

  • 見え方:工場屋上から正面に花火。全体のバランス良好。
  • 特徴:有料駐車場2,000円/日。ゆったり鑑賞できる「穴場中の穴場」。
  • 行き方:小千谷駅から車で約12分。工場受付で屋上利用申請を。

5. 片貝郵便局周辺

  • 見え方:街中ながら視界が開け、歩きながら観覧可。
  • 特徴:混雑が比較的少なく、地元民の穴場。トイレ・コンビニの利用が可能。
  • 行き方:片貝町中心部なので徒歩やバス移動が便利。

6. 越路河川公園周辺

  • 見え方:自然の中で落ち着いて観覧。広い視野で花火を満喫。
  • 特徴:比較的静かで家族連れ・カップルにおすすめ。虫対策必須。
  • 行き方:小千谷市内より車で約15分。駐車場に限りがあるため注意。

7. 金倉山・帝石プラント近辺

  • 見え方:高台から広域を見渡せる。撮影や鑑賞の視野が広い。
  • 特徴:とても静かな環境だが、現地設備はほぼ無し。夜間の足元注意。
  • 行き方:車で小千谷市中心部から約20分。途中狭路あり運転注意。

注意とおすすめ

  • 無料スポットはトイレ・駐車場・明かりが少ない場合があるのでライトやレジャーシート、折り畳み椅子があると便利。
  • アクセスには公共交通機関や公式臨時駐車場・バス(小千谷IC近く・会場へシャトルバスあり)が使えます。

片貝花火大会をより楽しむためのポイント

片貝花火大会をより楽しむためのポイントをまとめました。

準備や現地の工夫で、感動や快適さが格段にアップします。

会場選びと観覧スタイル

  • 桟敷席(有料席):浅原神社正面の有料席はもっとも視界が良く、四尺玉を真正面から見られます。事前予約や当日券(午前9時から販売・先着順)は毎年すぐに完売するため、早めの手配が大切です。
  • 穴場スポット:片貝バイパス高台や近隣農道などでは混雑を避けつつ、広い視野で花火全体を鑑賞可能。ただしトイレや明かりは少なく、万全の準備が必要です。

持ち物&快適グッズ

  • 必携アイテム:レジャーシート、折り畳み椅子、懐中電灯、ティッシュやウェットティッシュ、ハンドタオル、虫よけ、飲み物、ブランケット(夜は冷えます)。
  • 便利グッズ:うちわ・扇子、三脚・カメラホルダー、雨具(急な天候変化対策)、スマホバッテリー。

トイレと混雑対策

  • トイレは桟敷席付近に集中。無料エリアや穴場スポットでは遠い場合が多いので、早めの利用や事前場所チェックが安心です。
  • 会場・駐車場周辺の混雑は特にフィナーレ後に激化します。公共交通機関・臨時バスや徒歩移動も活用し、時間に余裕を持った行動を心がけましょう。

スケジュール&体力管理

クライマックスの四尺玉打ち上げは22時と遅い時間なので、日帰りの場合は体力や帰路の交通手段を十分に考慮を。

遅くまで楽しみたいなら、宿泊プランの利用や周辺に宿を確保するのもおすすめです。

食と祭りの魅力

浅原神社周辺には約200店の屋台が並び、地元グルメや縁日気分を味わえます。

浴衣での散策やお参りも花火大会ならではの楽しみです。

もも

こうした事前準備とひと工夫で、片貝花火大会の感動や楽しさを余すことなく体験できます。

まとめ

片貝花火大会2025は、世界最大級の四尺玉や地域色あふれる屋台、そして地元ならではの穴場スポットまで、魅力がたくさん詰まった夏の一大イベントです。

事前準備や場所選び、持ち物の工夫で混雑も快適に乗り切りながら、夜空いっぱいに広がる花火の感動をぜひ現地で体験してくださいね。

片貝ならではの伝統と温かさに包まれながら、思い出に残るひとときを過ごしましょう。

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この記事を書いた人

旅行が大好きな「もも」です。
行って良かった場所の紹介と、行ってみたい場所やこれから行こうとする場所については調べてまとめていきます。

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