豊橋炎の祭典2025チケット&ツアー情報!花火や手筒の見どころと穴場の場所も

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愛知県豊橋市で毎年開催される「豊橋炎の祭典」は、迫力満点の手筒花火と夜空を彩る大輪の花火が楽しめる人気イベントです。

2025年も全国から多くの観客が訪れることが予想され、チケットやツアー情報のチェックは早めが安心。

会場周辺は混雑するため、有料席チケットの購入方法やおすすめのツアーを事前に押さえておくことで、ゆったりと祭りを堪能できます。

さらに、地元ならではの観覧スポットや混雑を避けられる穴場の場所も知っておくと便利です。

この記事では、チケットの種類やツアーの選び方、花火や手筒の見どころ、そして観覧におすすめの穴場まで解説します。

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目次

豊橋炎の祭典2025とは?基本情報

「豊橋炎の祭典2025」とは、愛知県豊橋市で開催される東三河地域伝統の手筒花火を中心とした花火イベントです。

基本情報

開催日:2025年11月1日(土)
※雨天でも開催し、荒天の場合は中止の可能性あり
開催時間:開場15:00、開演17:30〜19:00(予定)
会場:豊橋総合スポーツ公園内 かもめ広場少年サッカー場(愛知県豊橋市神野新田町)
アクセス:豊橋駅から約7.5km(車で約20分)/豊川ICから約15km(車で約35分)。豊橋駅から臨時シャトルバス運行あり

イベントの特徴

手筒花火と伝統花火
手筒花火は約140本が揚げられ、一斉放揚(16本同時)や迫力の大筒、火車、トルネードなど盛りだくさん。

全国的にも珍しい手筒花火
火薬を詰めた竹筒を抱え、火の粉を浴びながら花火を揚げる勇壮な姿は東三河伝統の見どころ。

初披露のフィナーレ
炎の祭典では初披露となる火薬量5斤(約4kg)の手筒花火も予定。

共演シーン
打上花火と手筒花火の共演も楽しめるステージ構成。

もも

「豊橋炎の祭典」は、手筒花火の勇壮さと地域の熱気、伝統技が光る唯一無二の花火祭典です

豊橋炎の祭典2025チケット情報

チケット販売期間

  • 先行抽選販売
     受付期間:2025年8月27日(水)11:00 ~ 9月8日(月)11:00
  • 一般先着販売
     受付開始:2025年9月24日(水)10:00 ~
  • 販売方法:「チケットぴあ」にて販売
  • セブン-イレブンでの店頭購入も可能 Pコード<657-401>

\抽選申込・一般販売はこちらから/

チケットぴあ

チケット種別・料金(税込)

席種料金
SS席6,000円
S席5,000円
A席3,500円
カメラS席7,000円
カメラA席4,000円
車椅子A席3,500円
  • 全席パイプ椅子席
  • 3歳以下は膝上観覧の場合無料(席が必要な場合は有料)

プレミアム体験

体験付SS席:1名15,000円(税込)、20名限定
小型手筒花火の放揚体験が可能、事前応募・抽選制

チケット付きツアー商品

旅行会社各社で観覧チケット付ツアーを販売(関東・関西・名古屋発など)

注意事項

  • カメラ席以外で三脚・一脚の使用不可、自撮り棒禁止
  • 雨天決行・荒天中止。最新情報は公式HP・SNSで発表
もも

事前にチケットを購入し、特別な花火体験と豊橋の伝統を堪能しましょう

豊橋炎の祭典2025おすすめツアー情報

「豊橋炎の祭典2025」では、全国各地出発で観覧席チケット付きのおすすめツアーが多数企画されています。

ツアーの特徴

  • 全コース観覧席チケット付
    ゆったり座って「手筒花火」を鑑賞できる指定席付きで、混雑や席取りの心配がありません。
  • 交通手配・添乗員同行
    新幹線・観光バス利用、または現地集合プランが選べます。添乗員同行なので初めての方も安心。
  • 豊橋の観光・グルメ付
    豊橋市内や三河地方の名所散策・地元グルメランチ、土産物店立ち寄りなど、花火以外の観光も充実。
  • 宿泊プランも豊富
    日帰り・1泊2日から選べる宿泊付きコース。秋の味覚や温泉ホテルとセットになったものも。

おすすめツアー(一部例)

ツアー会社出発地特典内容参考価格
旅っくすジャパン東京・神奈川指定席観覧+添乗員同行・宿泊1泊2日 50,900円~
宗勝バス名古屋新車バス+SS席観覧日帰り 24,800円
阪急交通社東海地方添乗員同行・観覧席付き
JAM JAMツアー中部地方有料観覧席、夕食付き11,800円~
ミントラベル東京添乗員同行・観覧席

\豊橋炎の祭典ツアー情報/

申込・情報

  • 公式観光協会の特設ページや各旅行会社サイトで全国発着ツアー内容や空席情報の詳細を確認できます。
  • 観覧席が確保できるため、遠方からの参加やグループ・家族旅行にも便利です。

豊橋炎の祭典2025の見どころ

豊橋炎の祭典2025の最大の見どころは、140本にも及ぶ手筒花火のダイナミックな放揚と、地域伝統花火の一斉披露です。

迫力満点の「手筒花火」

  • 手筒花火は、直径約10cm、長さ約80cmの孟宗竹に黒色火薬を詰めて作られ、揚げ手が自ら点火して持ち上げる勇壮な花火です。
  • 噴き出す火柱は高さ10メートル近く、降り注ぐ火の粉を浴びる姿は圧巻。
  • 最後には「ハネ」と呼ばれる爆発があり、会場全体が大音響とともに盛り上がります。

一斉放揚・特別演出

  • 約16本の手筒花火を同時に一斉放揚するシーンは祭典ならではの大迫力。
  • 今年は火薬量5斤(通常の約2倍)の特大手筒花火も初披露予定。
  • 打ち上げ花火や仕掛け花火、大筒花火も多彩に共演します。

地域文化と歴史の融合

  • 手筒花火は、豊橋が発祥の地。五穀豊穣や無病息災、厄除けなどを願う奉納行事として、450年以上の歴史があります。
  • 揚げ手が竹の切り出しから火薬の仕込みまで手作業で行い、地域の誇りと伝統を次世代に受け継ぐ重要な役割を果たしています。

会場体験・楽しみ方

  • 有料観覧席からは目の前で手筒花火の熱気を体験でき、開演前には揚げ手とのふれあい写真や撮影体験も可能。
  • 豊橋グルメやご当地土産店の出店も多数あり、秋の夜長に地元文化と食の両方を満喫できます。
もも

伝統の技と熱気、豊橋ならではの勇壮な手筒花火の圧倒的な迫力が祭典最大の魅力です

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豊橋炎の祭典2025穴場スポット紹介

豊橋炎の祭典2025では、公式観覧席以外にも混雑を避けてゆったり楽しめる「穴場スポット」がいくつか存在します。

北島河川敷公園(打ち上げ正面・対岸)

  • 会場の対岸に位置し、レジャーシートを広げて臨場感たっぷりに花火が楽しめる地元人気スポットです。
  • アクセスは豊橋駅東口から徒歩約15分。視界が開けており、混雑が比較的少ないため、静かな雰囲気で鑑賞したい方におすすめです。

吉田城址・豊橋公園西側高台

  • 歴史的な吉田城跡エリアは高台から花火を見下ろすことができ、風情あるお城と花火のコラボレーションが魅力です。
  • 豊橋公園前市電駅から徒歩約5分。写真好き・雰囲気重視の方に人気ですが、混雑を避けたい方は早めの場所取りが必須です。

下地緑遊園・下地町緑地広場

  • 会場から少し離れた広々とした芝生広場で、家族連れや小さな子ども連れにおすすめです。
  • ベビーカーでも安心して利用可能。アクセスは下地駅から徒歩約10分。

競輪場裏の土手

  • 豊橋競輪場の裏手にある土手エリアは、地元の人向けの静かな穴場スポット。
  • やや遠めで花火全体を一望できるため、混雑を避けて静かに楽しみたい人に最適です。

湊町公園

  • 打ち上げ場所近くの公園で音の臨場感が抜群。湊公園周辺の裏路地にも屋台が出ることがあります。
  • 豊橋公園より駅から近く、公共交通機関利用者にもおすすめです。

穴場スポット利用の注意点

  • すべての穴場スポットは早めの到着・場所取りがおすすめです。また、立入禁止や安全規制エリアには必ず従いましょう。
  • 穴場にも駐車場は限られているため、公共交通機関の利用が安心です。
もも

臨場感重視・静かさ重視・家族連れなど目的に合わせてスポットを選ぶことで、豊橋炎の祭典2025を快適に鑑賞できます。

アクセスと交通規制情報

豊橋炎の祭典2025へのアクセス方法と当日の交通規制情報をまとめました。

アクセス方法

会場:豊橋総合スポーツ公園 かもめ広場少年サッカー場(豊橋市神野新田町ユノ割)

電車・バス利用の場合

・JR・名鉄「豊橋」駅より臨時シャトルバスが運行。14:00〜17:30発まで約10~15分間隔(所要約20分)。乗り場は東口・豊橋信用金庫駅前出張所前

・豊鉄バス「卸団地線・豊橋市民病院線」総合スポーツ公園停留所下車、徒歩10分

自家用車利用の場合

豊橋バイパス「豊川橋南IC」から約10分。会場まで豊橋駅から約7.5km(車で約20分)、豊川ICから約15km(車で約35分)

駐車場・交通規制

臨時駐車場

会場周辺に無料臨時駐車場を用意(第1駐車場:約300台、第2駐車場:約200台、第3駐車場:約100台)

満車次第順番に第2・第3駐車場へ案内。駐車場の数に限りがあるため、早めの到着がおすすめ

交通規制

会場周辺では道路の一部が通行止めとなる時間帯があります。規制区間・時間帯は公式サイトや交通規制図で事前確認を推奨

駐車場の出庫時は渋滞が予想されます。公共交通機関の利用が安心です

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もも

車を利用する場合、交通規制や渋滞回避のため、交通規制外もしくは、2~3駅手前の駐車場に駐車し、公共交通機関で移動する方法がおすすめです

その他アクセス情報

  • 会場にはタクシー乗降場所設置。終演後は混雑が予想されるため時間に余裕をもって利用しましょう
  • 終演後も会場は20時まで開放。飲食・買い物・揚げ手との交流も可能
もも

公共交通機関・シャトルバス・臨時駐車場の活用で快適に来場し、交通規制区間への注意を忘れずに参加しましょう

豊橋炎の祭典をもっと楽しむための周辺観光スポット

豊橋炎の祭典をより満喫するために、会場周辺で訪れたいおすすめ観光スポットについて紹介します。

豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)

  • 動物園・植物園・自然史博物館・遊園地が一体となった市内最大級の複合施設です。
  • ライオンやキリンなどの動物、恐竜模型や科学展示、子どもが遊べるアトラクションまで充実。
  • 会場からタクシーで約10分、家族連れにも人気です。

吉田城跡(豊橋公園)

  • 戦国から江戸時代にかけて築かれた歴史的城跡。鉄櫓の内部は無料公開されています。
  • 公園内では季節の花や散歩も楽しめ、城郭の石垣刻印など歴史マニアにもおすすめ。
  • 祭典の穴場観覧スポットとしても人気です。

豊橋市美術博物館

  • 豊橋公園内にある美術博物館。郷土ゆかりの考古・民俗・現代美術を展示。
  • アート鑑賞や地域の文化・歴史に触れたい方に最適です。

豊橋路面電車

  • 全国でも珍しい現役の路面電車が市街地を走ります。
  • 手筒花火祭典当日も運行予定。観光と移動を兼ねて、レトロな車両を楽しめます.

こども未来館ここにこ

乳幼児と保護者が楽しめる遊具や体験型展示が豊富。子育てファミリー向け。

豊橋グルメ観光

  • 豊橋カレーうどんやうずら卵料理、三河湾海鮮など、地元グルメ満喫もおすすめ。
  • 駅周辺や公園付近に名物グルメ店が点在しています。

周辺市町の観光スポット

豊川市の豊川稲荷(日本三大稲荷)、蒲郡市のラグーナテンボスも祭典前後の立ち寄りに最適。

もも

地域の歴史・自然・文化体験と合わせて、花火祭典の感動をさらに深めてみてはいかがでしょうか

まとめ

豊橋炎の祭典2025は、伝統の手筒花火を中心とした勇壮な花火と地域の文化・グルメが融合する秋の一大イベントです。

熱気あふれる一斉放揚や打ち上げ花火の競演、全国的にも珍しい手筒花火の迫力は圧巻で、観客の心を強く揺さぶります。

交通アクセスやチケット情報、穴場スポットや周辺観光も充実しているので、初めての方もリピーターも快適に楽しめるでしょう。

豊橋の伝統と秋の夜空を体感できる祭典で、心に残るひとときをぜひ味わってください。

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この記事を書いた人

旅行が大好きな「もも」です。
行って良かった場所の紹介と、行ってみたい場所やこれから行こうとする場所については調べてまとめていきます。

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