びわ湖花火大会2025穴場スポット7選!チケットなしでも見える無料席を紹介

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

びわこ花火大会は毎年大混雑&有料席の争奪戦で、「ゆったり見られる場所はどこ?」と気になる人も多いはず。

この記事では「チケットなし&無料」で花火が楽しめる2025年の穴場スポットを厳選して紹介します。

湖畔の意外な場所や駅から少し歩いた先、地元民が足を運ぶお得エリアなど、混雑をできるだけ避けて絶景を楽しみたい方必見です。

人ごみや高額チケットに悩まず、びわ湖ならではの思い出をつくるために、花火鑑賞の“裏技スポット”をぜひ参考にしてください!

\熱中症対策に!人気の瞬間冷却/


目次

びわこ花火大会2025の基本情報

びわこ花火大会は、関西最大級のスケールと美しさを誇る夏の風物詩。

2025年も例年通り、びわ湖を舞台に感動的な花火ショーが開催されます。

お出かけ前に知っておきたい基本情報をまとめました。

開催日・時間・場所

日程:2025年8月8日(金)
打ち上げ時間:19:30~20:30(※予定)
※小雨決行、荒天時は中止です
メイン会場:滋賀県大津市 浜大津・県営大津港沖水面一帯、びわ湖ホール沖周辺

アクセス

  • JR「大津駅」から徒歩約15分
  • 京阪電鉄「びわ湖浜大津駅」から徒歩約5分
  • 花火大会当日は交通規制があり、駐車場はありません。公共交通機関を必ず利用してください

\予約できる駐車場が人気です/

もも

交通規制や渋滞回避のため、2~3駅手前の駐車場に駐車し、公共交通機関で移動するパーク&ライドがおすすめです

花火の規模・特徴

  • 打ち上げ数:約10,000発
  • 湖上ワイドスターマインや水中花火など、琵琶湖ならではの演出が圧巻
  • 2025年のテーマは「いこうぜ♪滋賀・びわ湖~輝く湖上大花火~」

予想来場者数

  • 約30万人が来場予定。特に夕方以降は大変な混雑となります

アドバイス・注意点

  • 帰りは駅・道路が非常に混雑します。時間や帰宅ルートを事前に調べておくと安心です。
  • 会場のルール、持ち込み制限、ゴミ分別案内なども公式で確認しましょう

穴場スポット7選!花火の見え方や特徴も!

びわこ花火大会2025を“人混みや高額チケットに頼らず楽しみたい!”という方のために、チケット不要・無料で花火がよく見える穴場スポットを7カ所厳選。

それぞれの特徴や見え方も紹介します。

1. なぎさ公園

湖岸沿いに広がる定番スポット。

視界が大きく開けており、打ち上げ花火の全景を間近で見渡せます。

会場に一番近い穴場ですが非常に人気が高く、午前から場所取りする人も多いので早めの行動がカギ。

公園の東側「におの浜」まで歩くと、少し混雑が緩和されます

2. におの浜(なぎさ公園東側)

なぎさ公園の東端に位置し、比較的空いている隠れスポット。

湖面越しにワイドな花火がきれいに見えます。

レジャーシートを広げてのんびり鑑賞ができて、ファミリーやグループにもおすすめです

3. 矢橋帰帆島公園

対岸・草津市側の公園。

水中花火やワイドスターマインの横広がりの様子を湖越しにしっかり楽しめます。

打ち上げ場所からはやや距離がありますが、視界が広いので花火全体を見たい人には◎。

混雑も比較的少なめ

4. 比叡山ドライブウェイ夢見が丘展望台

高台からびわ湖を見下ろす絶景スポット。

夜景と湖面花火の両方を一緒に楽しめる、地元民にも人気の穴場です。

標高があるため迫力はやや控えめですが、静かにゆったりと花火を眺められます。

車利用向き

5. 柳が崎湖畔公園

大津市北部の落ち着いたエリアで、湖沿いに広がる公園。

打ち上げ場所から少し離れていますが、頭上を遮るものがなく、美しい花火を堪能できます。

公園自体が広く、混雑しにくい

6. 湖岸緑地北山田

びわ湖大橋付近、湖西側に広がる静かな緑地公園。

会場からは約4km離れますが、混雑を避けて花火と湖景を楽しみたい人に最適。

「のんびり派」「人混み苦手派」にオススメです

7. 皇子が丘公園

丘の上にあるため、湖と市街を見下ろす絶好のロケーション。

お子様連れの家族やグループでも広々とくつろげ、頭越しにならずに花火を鑑賞できます。

最大80台の駐車場も利用可能で、車利用派にも安心

【ワンポイント】

  • 上記スポットはすべて無料で利用可能ですが、人気急上昇中の穴場もあるので早めの場所取りが大切です。
  • ※警備や規制、天候等による立ち入り制限がある場合も考慮し、公式情報もかならずご確認ください。

穴場スポットでの観覧時の注意点

びわこ花火大会の穴場スポットで気持ちよく花火を楽しむためには、事前の準備や現地でのマナーがとても大切です。

無料で観覧できる分、トラブルや混雑も発生しやすいので、下記のポイントを意識しましょう。

早めの場所取りと混雑対策

  • 穴場スポットでも夕方以降は混雑しやすいため、16時頃までの到着が理想的です
  • レジャーシートの設置はルールを守り、広げすぎや他人の迷惑にならないように注意しましょう

近隣や他の観覧者への配慮

  • 住宅街や公園が多い場所では、騒音やゴミの放置に注意が必要です。地域住民の方に迷惑をかけない心遣いを持ちましょう
  • 指定されたごみ箱が無い場合は、ゴミは必ず持ち帰るようにしてください

交通・アクセス面の注意

  • 穴場は駅やバス停から離れていることも多いので、アクセス方法や帰路の混雑をあらかじめ調べておきましょう
  • 車利用の方は、駐車場や交通規制情報を事前にチェックし、違法駐車や迷惑駐車は厳禁です

規制・フェンス設置に注意

  • 年によっては、一部の穴場やサービスエリアで立ち入り制限が行われる場合があります。過去に利用できた場所でも利用制限となるケースがあるので、最新の公式情報を必ず確認しましょう

安全面と持ち物

  • 飲み物・懐中電灯・携帯用トイレなど、長時間の待機や夜間滞在に備えて準備しましょう。
  • 熱中症対策として帽子や日傘、雨天時はレインコートを。傘は混雑時に周囲の危険となるため使用を控えてください

ルールとマナーを守る

  • 三脚の利用や大きな荷物の持ち込みなど、観覧ルールを守りましょう。近年、場所取りや大人数での占有利用に関する規制も増えています
  • ペットを連れての鑑賞エリア利用も制限されている場合があるので注意してください
もも

穴場スポットは「自由」で便利な分、来場者同士や地域との協力と配慮が不可欠です。
トラブルやマナー違反を防いで、最高の花火と夏の思い出を作りましょう。
観覧の際は、必ず最新の公式案内もあわせてチェックしてください

びわこ花火大会をより楽しむためのコツ

びわこ花火大会は夏の一大イベント。

打ち上がる花火をより快適に、ストレスなく満喫するための“知って得するコツ”をまとめました!

早めの行動&事前準備がカギ

  • 花火大会当日は混雑必至。会場や穴場スポットには16時頃までに到着しておくと、良い場所でゆっくりスタンバイできます。
  • 公式サイトやグルメマップは事前にチェック!有料席情報や観覧エリア、交通規制なども確認しておきましょう。
  • 持ち物はレジャーシート・飲み物・携帯充電器・タオルなど、長時間に備えた準備を。

お目当ての屋台グルメは早めにGET

  • 人気屋台やご当地限定メニューは売り切れが早く、18時台までに購入するのがベスト。混雑前にグルメ巡りを楽しみましょう。
  • キャッシュレス決済可能な屋台も増えていますが、現金も用意しておくと安心です。

鑑賞スポットの選び方で快適さUP

  • 混雑が苦手なら少し離れた穴場スポットや公園を選ぶのがおすすめ。
  • 公園や高台ではレジャーシートや小型イスの持参が快適!ただし他の観覧者への配慮も忘れずに。

スムーズな帰宅のための工夫

  • 花火終了後は駅やバス停が大混雑。終了前の早め移動や、時間をずらして会場周辺でゆったり過ごすのもアリ。
  • 事前に帰りの交通ルートや臨時便情報を調べておくと安心度がグッと上がります。

安全&マナーを守ってスマート鑑賞

  • ゴミは分別して所定の場所へ。無い場合は持ち帰る心遣いを。
  • 花火観覧に傘や大きな荷物はNG。雨対策はレインコート、熱中症対策に水分&帽子を準備しましょう。
  • 公式ルール・地域の迷惑を考えて鑑賞しましょう。
もも

びわこ花火大会は、ちょっとした工夫と計画で何倍も思い出深い体験になります。
事前の調査と余裕のある行動で、人混みやトラブルを避けつつ、大迫力の花火と夏グルメを最大限に楽しみましょう!

まとめ

びわこ花火大会をより楽しむためのコツを押さえ、充実した準備やマナーを守った観覧を心がければ、誰もが快適に大迫力の花火と夏のひとときを満喫できます。

混雑やトラブルを避けつつ、自分らしいスタイルで思い出深い時間をお過ごしくださいね。

安全・安心を大切に、びわこの夜空に咲く感動を心ゆくまで楽しみましょう。

\混雑を避けてゆっくりと滞在したい方におすすめ/

\リーズナブルに快適な滞在を求める方に最適/

\びわこ花火大会や観光拠点として便利/

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

旅行が大好きな「もも」です。
行って良かった場所の紹介と、行ってみたい場所やこれから行こうとする場所については調べてまとめていきます。

目次