東松山花火大会2025穴場スポット7選!無料で見える場所と見え方を解説

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埼玉県東松山市で開催される「東松山花火大会」は、毎年多くの人々で賑わう夏の一大イベントです。

約5,000発もの花火が夜空を彩り、迫力満点のスターマインや美しい大輪の花火が魅力。

しかし「混雑を避けてゆったり楽しみたい」「無料で見える穴場スポットを知りたい」という方も多いのではないでしょうか。

この記事では、東松山花火大会2025の穴場スポット7選を詳しく紹介し、それぞれの場所からの見え方や特徴、アクセス方法を解説します。

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目次

東松山花火大会2025の基本情報

「第26回ひがしまつやま花火大会」は、2025年8月23日(土)に埼玉県東松山市で開催されます。

夏の夜空を約5,000発の花火が彩る、市民に親しまれてきた歴史ある花火大会です。

テーマは「一緒に見よう!想い夏空に打ち上げて!」。

様々な演出の花火が90分にわたって楽しめます。

開催日程・時間・会場

開催日:2025年8月23日(土)
時間:19:00〜20:30
※荒天や雨天の場合は8月24日(日)に順延
会場:都幾川リバーサイドパーク(埼玉県東松山市大字高坂700-1)
アクセス:東武東上線「高坂駅」から徒歩15分

※会場周辺に観覧者向けの駐車場はないため、公共交通機関の利用が推奨されています。

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もも

交通規制や渋滞回避のため、2~3駅手前の駐車場に駐車し、公共交通機関で移動する方法がおすすめです

花火の内容

打ち上げ総数:約5,000発(予定)
プログラム:尺玉、スターマイン、音楽付き花火、メッセージ花火など、多彩なラインナップ

市民参加型イベントもあり、地元の想いが込められた演出が特徴です。

その他のポイント

  • 屋台では東松山名物「やきとり」をはじめ、多彩なグルメが楽しめます。
  • 会場周辺では18:00〜22:00に交通規制が実施されますのでご注意ください。
  • ドローン等の飛行禁止や土手への立入禁止区域もありますので、会場案内・注意事項を必ず公式情報でご確認ください。

穴場の場所7選!見え方・特徴・アクセス

東松山花火大会2025では、混雑を避けて楽しめる穴場スポットが多数あります。

それぞれの見え方や特徴、アクセス情報を詳しくまとめます。

名称見え方&特徴アクセス情報備考
ピオニウォーク東松山大型ショッピングモールの駐車場&屋上。迫力満点で、トイレ・飲食店充実。家族やカップルに人気。花火が真正面に見える。高坂駅から徒歩15分、車なら関越道東松山ICから約20分。大型駐車場あり(屋上は観覧のみ可)。モール内で休憩でき帰りの混雑も回避しやすい。屋上駐車場は終日車両乗り入れ禁止。
高三中央公園会場から近い芝生公園。視界が広く、花火を間近に体感。静かに観覧できる穴場で混雑も比較的少ない。高坂駅から徒歩約10分レジャーシート持参でゆっくり観賞がおすすめ。
東松山橋打ち上げ地点に近く遮るものなし。夜景と花火のコラボ。歩いてアクセスすること。高坂駅から徒歩15分橋上で駐車不可。カップルや一人静かに花火を楽しみたい方向け。
セキチュー東松山高坂店ホームセンターの広い駐車場から見えます。買い物も便利で、家族で気軽に利用しやすい。高坂駅から徒歩15分、車で便利駐車場で場所取りがしやすく休憩も簡単。
早俣子供広場打ち上げ地点の至近距離。地面に寝転んで花火を見上げる迫力満点の穴場。遊具やトイレも整備。高坂駅から徒歩15分午後から場所取りが始まるため早めの行動がおすすめ。
七清水せせらぎ緑道川沿いの遊歩道。自然の中で静かに花火を楽しめる癒し系スポット。高坂駅から徒歩20分木々に囲まれ夜道は暗い箇所もあるので、虫よけ・懐中電灯があると快適。
高坂駅周辺駅近で全体が見渡せる。帰りもすぐ電車に乗れるので混雑回避にも最適。東武東上線高坂駅下車すぐ通路や道路の迷惑にならないよう立ち止まり場所は注意。

注意・豆知識

  • 各穴場の混雑状況は時間帯によって変化します。夕方(17:00頃)までには場所取りを始めるのがベストです。
  • 車利用の場合は近隣のコインパーキングも早めに満車となるため、午前〜正午までの現地入り推奨。
  • 虫よけ・懐中電灯・レジャーシートなど快適グッズも準備しましょう。
  • ゴミは持ち帰り、周辺住民・施設の迷惑にならないようマナーを守って観覧してください。
もも

静かに花火を楽しみたい、ご家族でくつろぎたい、帰りをスムーズにしたい等、好みに合った穴場を選びましょう。

東松山花火大会をもっと楽しむポイント

屋台グルメを満喫する

大会会場の都幾川リバーサイドパークには多数の屋台が出店します。

特に「東松山名物やきとり」は、豚のカシラ肉にピリ辛味噌だれを合わせた絶品!

他にも焼きそば、かき氷、たこ焼きなど夏の定番グルメが揃い、食べ歩きをしながら祭りの雰囲気を満喫できます。

営業時間は17:00〜21:00頃が目安です。

穴場スポットでゆったり観賞

混雑を避けて花火を楽しむなら、「ピオニウォーク東松山」「高三中央公園」「東松山橋」「早俣子供広場」などの穴場スポットがおすすめです。

広々とした芝生、公園、駅近の歩道橋など、ロケーションによって見え方も異なるので、自分好みの場所を探してみましょう。

レジャーシート・快適グッズは必携

河川敷や公園での観賞なら、レジャーシートは必須。

折り畳み椅子、クーラーバッグ、虫よけ、懐中電灯などもあると夏の夜を快適に過ごせます。

有料指定席で贅沢観覧

確実にゆっくり観たいなら有料席の確保がおすすめ。

事前にチケットを購入すれば、場所取りの心配なく夏の夜空を満喫できます。

公式ホームページで販売状況をチェックしましょう。

混雑回避の工夫

開場前や花火直前は大混雑となります。

早めの会場入りや、穴場スポットの利用、帰りは分散して移動するなど、混雑を避ける工夫も重要です。

マナー&安全管理を大切に

ゴミの持ち帰り・交通規制の遵守・騒音防止など、マナーを守って気持ち良く花火を楽しみましょう。

交通量の多い橋などでは安全にも配慮を。

東松山観光もセットで!

花火大会以外にも、東松山周辺の観光スポットやグルメ巡り、名物やきとりの食べ比べもおすすめ。

地元の魅力を丸ごと満喫できます。

もも

事前準備をバッチリして、今年は思い出に残る花火大会を楽しみましょう!

まとめ

東松山花火大会2025は、地元の伝統や熱気に包まれた夏の風物詩です。

会場だけでなく、穴場スポットでゆったり花火を眺めたり、名物グルメの屋台で味覚も楽しんだりと、工夫次第でより充実したひとときを過ごせます。

混雑対策やマナーを意識して、家族や友人、大切な人と素敵な夏の夜を満喫してください。

今年だけの感動を心に刻める特別なイベントになることでしょう。

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もも

交通規制や渋滞回避のため、2~3駅手前の駐車場に駐車し、公共交通機関で移動する方法がおすすめです

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この記事を書いた人

旅行が大好きな「もも」です。
行って良かった場所の紹介と、行ってみたい場所やこれから行こうとする場所については調べてまとめていきます。

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