金沢まつり花火大会2025穴場スポット7選!見え方と特徴・行き方を徹底解説

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金沢の夏の風物詩「金沢まつり花火大会」は、毎年多くの人でにぎわう人気イベント。

しかし混雑を避けて、ゆったりと花火を楽しみたい方も多いはず。

この記事では、2025年の開催に向けておすすめの穴場スポット7選を厳選紹介!

それぞれの見え方や特徴、アクセス方法(行き方)もわかりやすく解説しています。

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目次

金沢まつり花火大会2025の基本情報

横浜市金沢区の夏を象徴する「金沢まつり花火大会」が、2025年も開催されます。地元の風物詩として多くの人々に親しまれ、今年で第51回目となります。

ここでは、2025年の金沢まつり花火大会の基本情報をまとめました。

開催概要

開催日:2025年8月30日(土) ※小雨決行・荒天時中止
時間:19:00~20:00(模擬店は12:00~20:00まで営業)
開催場所:横浜市金沢区 海の公園(Google Mapで「海の公園」と検索)
入場料:無料(有料観覧席はありません)

見どころと特徴

  • 海上や砂浜、八景島、野島に囲まれた美しいロケーションが魅力
  • さまざまな種類のスターマインの連発や、金沢区のキャラクター「ぼたんちゃん花火」、特別な「お祝い花火」など、多彩な演出
  • 約60分間にわたり、迫力ある花火ショーが楽しめます
  • 模擬店も多数出店し、お祭りの雰囲気を楽しめます

アクセス

  • シーサイドライン:「海の公園柴口駅」「海の公園南口駅」下車すぐ
  • 京浜急行:「金沢文庫駅」から徒歩約20分、または「金沢八景駅」乗り換えでシーサイドライン利用
  • 駐車場:混雑のため公共交通機関の利用が推奨されています。海の公園駐車場はありますが、すぐに満車となります

\予約できる駐車場が人気です/

もも

交通規制や渋滞回避のため、2~3駅手前の駐車場に駐車し、公共交通機関で移動する方法がおすすめです

注意事項

  • 前日からの場所取りは禁止です
  • 会場内(砂浜・芝生など)での喫煙は禁止、指定場所のみ可
  • ペットの同伴不可、小型空撮機(ドローン)の持ち込み禁止
  • ゴミは持ち帰りましょう
  • 有料席は用意されていません
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地元住民だけでなく多くの観光客も訪れる人気のイベントです。横浜の夜空を彩る色とりどりの花火を、ご家族や友人と一緒に楽しみましょう。

穴場スポット7選・見え方と特徴・行き方

金沢まつり花火大会2025をゆっくり楽しみたい方におすすめの「穴場スポット」を7箇所ご紹介します。

それぞれの見え方や特徴、アクセス方法もまとめていますので、参考にしてください。

スポット名見え方・特徴行き方
能見台清水ヶ入公園住宅街の高台にあるため、見晴らしが良く花火が一望できる。混雑しにくく静かに楽しめる。京急「能見台駅」から徒歩約15分
富岡総合公園海の公園から少し離れた高台の広い公園。ピクニック感覚でゆったり花火観賞を楽しめる。シーサイドライン「南部市場駅」から徒歩約20分
金沢文庫駅周辺の高台駅南側の高台エリアは視界が開け、花火の全景を楽しめる。地元の人が集まるスポット。京浜急行「金沢文庫駅」下車、駅南側高台方面へ徒歩10〜15分
釜利谷市民の森自然豊かな森の中の高台。程よい距離で花火が大きく見え、人混みを避けて楽しめる。京浜急行「金沢文庫駅」から徒歩約25分
長浜公園家族連れに人気。開放感のある公園で、遠目から花火を楽しめる。シーサイドライン「幸浦駅」から徒歩約10分
夏島(横須賀市側)海を挟んだ対岸。遠方からだが夜景と花火のコラボが美しい静かな穴場。京浜急行「追浜駅」からバス・タクシー利用で約20分
野島公園(展望台・ジープ山)高台の展望台や「ジープ山」から打ち上げ花火を広く見渡せる。公園の敷地が広く、静かな雰囲気が魅力。シーサイドライン「野島公園駅」から徒歩約10分
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地元住民だけでなく多くの観光客も訪れる人気のイベントです。横浜の夜空を彩る色とりどりの花火を、ぜひご家族や友人と一緒にお楽しみください。

穴場スポットを選ぶ際の注意点

金沢まつり花火大会を快適に楽しむために、人気の穴場スポットを選ぶ際にはいくつか重要なポイントに注意が必要です。

事前にしっかり確認して、安心安全な花火鑑賞を目指しましょう。

1. 公園や施設の営業時間・立ち入り制限を確認しよう

穴場スポットの中には、閉園時間が早い場所や大会当日に立ち入りできないエリアがあります。

例えば金沢八景公園のように夕方で閉園してしまう公園は、花火大会の時間帯には利用できません。

必ず事前に公式情報で開放時間や立ち入り禁止区域を確認しましょう。

2. 私有地・住宅地のマナーに配慮

高台の住宅街や私有地近くのスポットを利用する場合、騒音やゴミの放置など周辺住民の迷惑にならないよう十分に注意しましょう。

大声で騒ぐ・民家前に長時間居座ることは避けてください。

3. 安全面(足元・夜間・帰路)に気を付ける

穴場スポットは夜間に足元が暗くなりやすく、急な坂道や舗装されていない場所も多いです。

懐中電灯や滑りにくい靴で安全に移動できるよう準備しましょう。

また花火大会終了後は周辺が混雑し帰路も渋滞しやすいため、余裕を持った計画を心がけましょう。

4. ゴミは必ず持ち帰る

公園や自然の多い場所を利用する際は、ゴミは必ず持ち帰りましょう。

地元住民や管理者への配慮・マナーの良さが、来年以降も気持ちよく花火大会を楽しむことにつながります。

5. トイレやコンビニの有無をチェック

穴場スポットによっては、近くにトイレやコンビニなどがない場合があります。

事前にトイレの位置を確認したり、飲み物や軽食を持参すると安心です。

6. 天候や交通規制の最新情報を確認

当日の天気、交通規制、急な場所変更・中止情報などは事前に必ずチェックしてください。

公式HPやSNSで最新情報を確認し、トラブルを避けましょう。

もも

穴場スポット選びは、ちょっとした下調べとマナーの心がけで、ぐっと快適になります。
安全・安心・気持ちよく花火を楽しむため、参考にしてください。

まとめ

金沢まつり花火大会2025は、毎年多くの人々が夏の思い出作りに訪れる、魅力たっぷりのイベントです。

今回は基本情報や混雑を避けて快適に楽しめる穴場スポット、そして注意点までご紹介しました。

少し足を伸ばすだけで、ゆったりと花火を楽しめるスポットがたくさんあります。

ルールやマナーを守り、しっかり準備をして、家族や友人と素敵な花火の夜をお過ごしください。

今年の夏が、皆さまにとって最高のひとときとなりますように。

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この記事を書いた人

旅行が大好きな「もも」です。
行って良かった場所の紹介と、行ってみたい場所やこれから行こうとする場所については調べてまとめていきます。

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