こうのす花火大会2025駐車場の場所はどこ？交通規制情報とアクセス方法も解説！

2025年8月21日

当ページのリンクには広告が含まれています。

URLをコピーしました！

2025年も大迫力の花火が夜空を彩る「こうのす花火大会」。

毎年全国から多くの観覧客が集まるこのイベントでは、「駐車場はどこにある？」「交通規制はどうなる？」「会場までどうアクセスすればいい？」と悩む方も多いはずです。

この記事では、こうのす花火大会2025の駐車場情報や会場周辺の交通規制、スムーズなアクセス方法まで詳しく解説します。

こうのす花火大会2025の基本情報

埼玉県鴻巣市で開催される「こうのす花火大会」は、関東屈指の規模を誇る秋の一大イベントです。

ここでは2025年の開催概要や見どころについて詳しくご紹介します。

開催日・会場

開催日：2025年10月11日（土）
開会時間：17:30（予定）
打ち上げ発数：約20,000発
会場：糠田運動場および荒川河川敷（埼玉県鴻巣市糠田1073-1）
雨天時：小雨決行・荒天中止（予備日なし）
主催：鴻巣市商工会青年部

アクセス

最寄り駅：JR高崎線鴻巣駅（西口から徒歩約30分）

車利用：大会開催当日は正午頃から道路がかなり混雑するため、公共交通機関の利用がおすすめです。

こうのす花火大会の見どころ

約20,000発の大規模花火：多彩な趣向の花火が夜空を彩ります。
世界最大級の四尺玉花火：直径1.2m、重量420kgの超大玉花火。
鳳凰乱舞：フィナーレを飾る大迫力のスターマイン。尺玉300発、三尺玉、四尺玉の同時打ち上げは圧巻です。

屋台・グルメ情報

メイン会場をはじめ、例年多数の屋台やキッチンカーが出店。

地元グルメの「こうのすコロッケ」や「もつ煮」など人気のメニューが並びます。

屋台の営業時間や配置は各会場で異なりますので、事前のチェックをおすすめします。

注意点・ワンポイント

10月開催のため、夜は冷え込むことが多いです。防寒対策を忘れずに。
周辺混雑や会場の広さ、規制区域の変更などがあるため、現地案内や公式サイトで最新情報を確認しましょう。

もも

約60万人の来場者が見込まれる関東有数の花火大会です

駐車場の場所はどこ？

こうのす花火大会の公式駐車場は、大きく分けて「糠田有料駐車場（糠田第２会場内）」と「吉見総合運動公園駐車場」の2カ所が設けられています。

いずれも有料・現金払いとなっており、便利な立地ですが、混雑や交通規制、台数制限に注意が必要です。

1. 糠田有料駐車場（糠田第２会場内）

【所在地】花火大会メイン会場近く（詳細は公式マップ参照）
【料金】3,000円／1日（現金のみ、お釣りの無いようご準備ください）
【収容台数】約1,000台
【開場時間】7:00〜入場終了17:00（満車になり次第終了）
【特徴】河川内の砂利道・農地を利用した未舗装駐車場のため、車高の低い車はご利用をお控えください。もしものぬかるみや荒天時は利用不可となる場合があります。
【事前予約】不可。当日先着順です。
【注意点】混雑や交通規制のため進入ルートを必ず守りましょう。土手付近道路には時間帯規制あり。

2. 吉見総合運動公園駐車場

【所在地】埼玉県比企郡吉見町今泉141
【料金】3,000円／1日（現金のみ、お釣りの無いようご準備ください）
【収容台数】約3,000台
【開場時間】9:00〜
【特徴】広大な運動公園の一角に設置され、混雑緩和のため吉見町側からの来場を推奨しています。糠田駐車場が不安な場合はこちらの利用が安心です。
【注意点】花火終了後は周辺道路の大渋滞や通行規制が発生しますので、時間に余裕を持ったご利用をおすすめします。

共通のご案内

両駐車場ともに当日現金払い・事前予約不可・台数限定のため、早めの来場が必須です。
会場周辺道路や駅周辺の一般駐車場（エルミこうのす、アネックスなど）は、午前中で満車になることがほとんど。路上駐車や近隣への迷惑駐車は絶対に避けてください。
当日は公式案内や現地スタッフ指示に従い、快適にご利用ください。

＼予約できる駐車場が人気です／

もも

交通規制や渋滞回避のため、2～3駅手前の駐車場に駐車し、公共交通機関で移動する方法がおすすめです

交通規制の内容と規制エリア

こうのす花火大会当日は、周辺道路で大規模な交通規制が行われます。

例年、周辺地域は午前中から渋滞し始め、特に午後から大会終了後にかけて多くの道路で進入禁止や通行止めが実施されます。

公式案内にもとづき主な規制ポイントをまとめます。

主な交通規制の内容

会場周辺や土手付近の道路は、13時頃から大会終了まで通行規制がかかります。
鴻巣駅西口周辺や駅へのロータリー道路は16時から車両通行止めとなります。
一部の道路では、早期に進入すると駐車場入庫待ちや渋滞でほとんど動けなくなる場合があります。
規制エリアには警備員やスタッフが配置されており、ルートの誘導や規制チェックが徹底されています。

※現時点では2025年の交通規制に関する情報は公開されてませんので、昨年の交通規制図を参考にし、花火大会が近づいたら最新情報をチェックしておきましょう。

主な規制エリア

鴻巣駅周辺（特に西口・ロータリー付近）
糠田会場・吉見会場周辺の河川敷道路、土手周辺
会場周辺の主要アクセス道路や農道
その他、臨時駐車場周辺の一部道路

規制時のお願い

規制エリア内では路上駐車、無断駐車は厳禁です。近隣住民や他の来場者への迷惑になりますので絶対にお控えください。
自家用車で会場周辺へ向かう場合は、事前に最新の交通規制図や案内を確認し、係員の指示に従いましょう。
渋滞や規制による長時間の足止めを避けるため、なるべく公共交通機関の利用をおすすめします。

車以外でのアクセス方法

こうのす花火大会当日は、会場周辺で大規模な交通規制や駐車場の混雑が予想されるため、公共交通機関を利用したアクセス方法がとてもおすすめです。

以下に、車以外での主なアクセス手段をご紹介します。

電車でのアクセス

最寄駅は「鴻巣駅」（JR高崎線）
　
鴻巣駅はJR高崎線で「大宮駅」から約25分、「熊谷駅」から約15分とアクセス良好です。
鴻巣駅から会場まで
　
鴻巣駅東口から会場まで徒歩約25分ほど。

駅からは「会場行き臨時バス」や「シャトルバス」が運行される場合もあるので、公式サイトで最新情報をチェックしましょう。