1日で回れる大阪万博の楽しみ方!人気パビリオン&グルメを無駄なく制覇!

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2025年に開催される大阪・関西万博は、世界中から注目を集める一大イベントです!

でも「時間がないから1日しか行けない…」「どこを回ればいいか迷う…」そんな声も多いはず。

この記事では、1日で大阪万博を効率よく楽しむための攻略法をご紹介します!

\パビリオンの見どころやグルメ・お土産までチェック/

目次

大阪万博を1日で回るための事前準備とは?

1日という限られた時間で大阪・関西万博を楽しみ尽くすためには、「事前準備」こそが成功のカギです。

あらかじめしっかりと計画を立てることで、無駄な移動や待ち時間をグッと減らし、見たいパビリオンや食べたいグルメをしっかり体験できます。

ここでは、来場前に準備しておくべきポイントを3つに分けてご紹介します。

① 公式アプリ・マップを活用してルートを決めておこう

大阪万博では、公式アプリ「EXPO 2025 Digital Guide」が大活躍します。

アプリでは以下の情報がリアルタイムで確認できます:

  • 各パビリオンの混雑状況
  • 待ち時間や整理券情報(要予約エリアもあり)
  • 現地マップと現在地の表示
  • グルメ・物販の売り切れ情報

また、公式Webマップも事前にチェックして、どのゾーンにどんなパビリオンがあるか把握しておきましょう。

「午前は人気館を先に、午後は空いている展示や屋内で休憩」など、ルートをイメージしながら計画を立てることが成功のポイントです。

② 開場時間に合わせて早めに行動!

多くの人が訪れる大阪万博では、開場直後の時間帯が最も自由に動きやすいです。

特に人気のパビリオン(例:日本館・サウジアラビア館・アメリカ館など)は午前中に訪れるのがベスト。

  • 開場時間の30分〜1時間前には最寄り駅に到着するようにスケジュールを組みましょう。
  • 入場ゲートも混雑するため、電子チケットは事前にスマホに保存しておくとスムーズです。

③ 優先順位をつけて「全部は見ない」覚悟も大事

1日ですべてのパビリオンを回るのは、正直不可能に近いです。

そのため、「絶対に見たい・食べたいもの」を3~5個程度ピックアップし、それを中心にスケジュールを組むのが正解。

例えば:

  • アメリカ館で最先端技術展示を体験
  • フランス館の本場スイーツを堪能
  • デジタル万博ドームで夜のイルミネーションを満喫

このように目的を絞ることで、満足度が高くなり、予定通りに楽しめますよ!

\大阪・関西万博入場チケット付ツアーあり/

午前中に回るべき注目パビリオン【並ぶ前に!】

大阪万博を1日で満喫するためには、「午前中の使い方」が勝負の分かれ目です。

多くの人気パビリオンは昼前後から混雑が始まり、午後になると待ち時間が1時間以上になることも。

だからこそ、朝イチで人気パビリオンを優先的に回るのが鉄則です!

ここでは、午前中に訪れておきたい注目パビリオンをエリアごとに紹介します。

① 【日本館】混雑必至の代表格!朝一で行くのが鉄板

  • 最先端の映像技術やロボット体験が目玉
  • 大行列になることが多く、午前中でも30分以上待つことも
  • 整理券が必要な日もあるため、公式アプリで事前確認を!

ここは絶対に早く行くべきスポットのひとつです。

② 【アメリカ館】人気展示と限定バーガーが話題

  • 宇宙・AI・未来都市など、テック系展示が充実
  • グルメも大人気で、昼以降はフードに行列が発生
  • 英語の展示も多いが、日本語案内もあるので安心

午前中に見ておけば、昼はグルメに集中できます!

③ 【サウジアラビア館】壮大な映像と幻想空間が魅力

  • 没入型の巨大シアターが大迫力!
  • フォトスポットも多くSNSで人気
  • 中に入るまでに時間がかかることが多いため早めが吉

写真映えを狙うなら、光がきれいな朝の時間がおすすめ。

④ 【韓国館・中国館】体験型コンテンツが充実!

  • 韓国館:Kカルチャー×未来テクノロジーの融合
  • 中国館:巨大な展示空間と伝統文化の演出が話題
  • どちらも午後はファミリー層で混み合いやすい

触れて遊べる展示が多いため、子ども連れにも人気です。

もも

午後は混んでて入れないパビリオンもあるので、朝イチが超大事です!

お昼はグルメで世界一周!人気メニューを食べ歩き

大阪万博の楽しみはパビリオンだけじゃないです!

各国の代表料理や限定メニューが楽しめる“万博グルメ”も大きな魅力のひとつ。

お昼の時間帯はフードコートやパビリオン併設のレストランが混雑しますが、効率よく回れば短時間でも美味しい世界旅行が可能です!

ここでは、万博でおすすめのグルメと時短の食べ歩きテクニックを紹介します。

① 絶対食べたい!話題のグルメBEST5

アメリカ館:EXPO限定バーガー
肉厚パティにベーコン、スモーキーソースが効いたジューシーな一品。ボリューム満点で満足感◎。

中国館:焼き小籠包(生煎包)
外はカリッ、中はアツアツ肉汁!行列覚悟の人気メニュー。

インド館:バターチキンカレー&ナン
スパイス香る濃厚バターソース。ナンは焼き立てふわもち!

日本館:和風だし香る万博おでん
関西風だしがしみ込んだ大根やちくわが絶品。気軽に食べ歩ける軽食系。

フランス館:ミニモンブランタルト
甘さ控えめの栗クリームが上品な味わい。コーヒーとのセットも人気。

② エリア別グルメマップを活用しよう

万博会場はゾーンごとに特色あるフードが密集しています。

食べたいものを先に決めて、ルートに合わせて立ち寄るのが効率的です!

  • 「エンパワーリングゾーン」:アジア・中東系グルメが豊富
  • 「コネクティングゾーン」:ヨーロッパ・北米のカフェ&軽食充実
  • 「セービングゾーン」:和食やヘルシーフード系が多め

公式アプリのフード検索機能を使えば、リアルタイムで混雑も確認できます。

③ 時間を節約する食べ歩きテク

  • 列が短い店舗を選ぶのがポイントです。メニュー写真を見て即決できるようにしておきましょう!
  • シェア前提で複数メニューを購入し、数人で少しずつ味わうのもおすすめ。
  • 人気店は11時台に行くと比較的空いていることが多いです。

飲食スペースが見つからない時は、木陰や壁沿いのベンチも狙い目です。

もも

まさに食の万博!1日じゃ食べきれないくらい美味しそうなメニューばかりです!

午後は屋内展示&休憩スポットを活用して快適に

万博会場を1日中歩き回ると、午後には体力がかなり消耗してきます。

特に夏場は熱中症対策が重要になります。

そこで午後は、屋内展示や涼しい休憩スポットを活用して、無理なく楽しむのがコツです。

「見る×休む」が両立できる、効率的な過ごし方をご紹介します。

① 涼しくて快適!シアター型パビリオンでゆったり体験

  • イタリア館:360度没入映像体験
     最新技術を駆使した映像空間で、イスに座ったままイタリア旅行気分を味わえる。
  • スペイン館:音と光のミュージックシアター
     スペイン文化を映像と音楽で表現。照明演出が幻想的で、感動系に強い。
  • アラブ首長国連邦館(UAE):未来都市のシミュレーション映像
     涼しい館内で、最先端都市の未来をのんびりと体験できる。

屋内展示は快適に過ごせるだけでなく、内容も見応えあり!

② 穴場の休憩エリアを上手に使おう

  • 各ゾーンには屋根付きの休憩所やカフェエリアが点在
  • 一部エリアでは、冷房完備の多目的スペースも開放されている
  • フードトラック横やグッズ売り場裏など、意外と空いているベンチが狙い目!

「歩いて探すより、アプリで場所を確認」してから向かうのが時間節約のコツ。

③ お土産ショップもこのタイミングで!

午後は、人気グッズの売り切れ前に購入しておくチャンス!

  • 朝イチは入場者が多く、グッズ売場も混雑します
  • 夕方に近づくと売り切れ商品が続出
    午後の休憩がてら立ち寄るのがベストタイミング!

特に人気なのは、パビリオン限定デザインのトートバッグやピンバッジ、ミャクミャクグッズなど。

夕方~夜はイルミネーション&イベントを楽しむ

1日を通して楽しめる大阪万博ですが、実は夕方以降がいちばんロマンチックで感動的な時間帯に!

日が暮れると会場全体がライトアップされ、幻想的な雰囲気に包まれます。

さらに、夜限定のプロジェクションマッピングやライブイベントも開催され、最後まで見逃せませんよ。

① 会場が一変!幻想的なライトアップを楽しもう

  • 各パビリオンの外観がカラフルにライトアップされて写真映え抜群
  • 中でもUAE館やサウジアラビア館、日本館の照明演出は必見!
  • 空いてきた時間帯なので、写真撮影もしやすい穴場タイム

「昼と夜で全然違う」雰囲気を体験できるのも、1日満喫派の特権です。

② ナイトイベント&ショーで締めくくり!

  • メインステージや屋外広場での音楽ライブやダンスパフォーマンス
  • 一部エリアではプロジェクションマッピングやイルミネーション演出
  • 日によっては花火や特別演出付きの演出ステージも!

スケジュールは公式アプリで事前チェックを忘れずに!

③ お土産購入のラストチャンス!

  • 人気アイテムは夕方までに売り切れることもありますが、
     夕方~閉館時間に向けて再補充される商品もあり!
  • 混雑ピークを避けたい場合は、閉館30分前を狙うのもアリ

この時間は店舗も比較的空いていて、ゆっくり選べるのが嬉しいポイント。

もも

SNSで「夜のライトアップが本当にきれいで感動!万博の最後を最高の気分で締めくくれました」という声も。

まとめ

大阪万博2025は、スケールの大きさも内容の充実度も圧巻のイベント。

「1日だけじゃ足りないかも…」と思っていても、しっかりと事前準備をしてルートを工夫すれば、充実の万博体験が可能です!

午前中は人気パビリオンを中心に回り、昼はグルメを楽しみ、午後は屋内展示で休憩しながら夜のイベントへ。

そんな流れを意識すれば、1日でもしっかり満足できる“万博攻略プラン”になります。

ぜひこの記事を参考に、あなたも効率よく、楽しく、思い出に残る万博1日旅を満喫してくださいね!

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この記事を書いた人

旅行が大好きな「もも」です。
行って良かった場所の紹介と、行ってみたい場所やこれから行こうとする場所については調べてまとめていきます。

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