【必見】大阪万博ベルギー館の魅力とは?本場グルメと人気グッズをチェック!

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2025年の大阪・関西万博では、世界各国の文化や技術が集結する中、注目を集めているのが「ベルギー館」。

本場の味が楽しめるグルメや、ここでしか手に入らない限定グッズが充実しており、グルメファンやお土産ハンターにとっても見逃せないスポットです。

この記事では、ベルギー館の展示内容からおすすめの料理、人気グッズ、アクセス情報までを徹底的にご紹介します。

\パビリオンの見どころやグルメ・お土産までチェック/

目次

【まずチェック】ベルギー館とは?展示テーマと注目ポイント

2025年の大阪・関西万博で注目を集めているのが、「水(Water)」をテーマに掲げる【ベルギー館】です。
ベルギー館では、命の源である水を起点に、医療・科学・文化を結びつける革新的な展示が展開され、来場者に“生命と未来の可能性”を体感させてくれます。


展示テーマは「水」~命の循環と再生を象徴~

ベルギー館の展示テーマは「水(Water)」。

水はあらゆる生命の出発点であり、再生と循環の象徴でもあります。

ベルギー館ではこの“水”を通じて、以下のような世界を表現します。

  • 再生医療やバイオサイエンスなど、生命科学の最前線
  • 地球環境と人間の共生を示す循環の仕組み
  • アートと建築で表現される「水の三態」(固体・液体・気体)

「水」から始まる生命の物語が、建物そのものに溶け込むように演出され、視覚的にも感覚的にも深い没入体験ができる構成になっています。

注目ポイント① 建築がスゴイ!「水の三態」を体現

ベルギー館の建築は、「水の三態(固体・液体・気体)」を表現した3層構造

それぞれが異なる素材やデザインで、水の多様な性質を可視化しています。

  • 固体(Solid):低層部はシャープで透明感のある氷のような外装
  • 液体(Liquid):中層部はやわらかく波打つようなフォルム
  • 気体(Gas):屋上には雲を模した白い球体(アトミウムのオマージュ)

建物自体が“水”の姿を表し、ベルギーの三地域(フランデレン・ワロン・ブリュッセル)の象徴にもなっています。

注目ポイント② 最先端の医療技術にふれる展示

ベルギー館の内部では、ベルギーが誇る医療・ライフサイエンス分野の革新技術が紹介されます。

  • ワクチンやバイオ医薬品の開発
  • AIとロボティクスによるヘルスケア最前線
  • 予防から治療、再生までのプロセスを体験的に学べる構成

展示はわかりやすくインタラクティブな設計で、専門的な内容でも楽しみながら理解できるのが魅力です。

注目ポイント③ ベルギーグルメも楽しめる!

展示だけでなく、ベルギーならではのグルメ体験も充実!

  • カリッと揚がった「ベルギーフライ」
  • サクサクふわふわの「ブリュッセルワッフル」
  • 本場の「ベルギービール」や「チョコレート」も提供

パビリオン内のレストランやキッチンカーで味わえるので、展示を見たあとの休憩にもぴったりです。

もも

チョコレートの香りに包まれた空間、まるで工場見学みたい!

\大阪・関西万博入場チケット付ツアーあり/

【本場の味】ベルギー館で味わえる絶品グルメ

ベルギー館の楽しみといえば、やはり本場のベルギーグルメ。

甘いスイーツから塩気のある軽食、クラフトビールまで、味覚でベルギー旅行気分を味わえるラインナップが揃っています。

ムール貝のガーリックバター風味 1,950円(ハーフ)/3,700円(フル)

ムール貝のガーリックバター風味は、ベルギーのビストロ料理の定番メニューです。

香ばしいガーリックと濃厚なバターの風味が貝の旨みを引き立て、白ワインとの相性も抜群です。

大阪万博では手軽なカップスタイルで提供され、熱々をその場で楽しめます。

ベルギーワッフル 1,480円

ベルギーといえばやっぱりワッフル!

会場では焼きたてのふわサク食感のワッフルが楽しめます。

ワッフルの上にバニラアイスが乗ったもので、子どもも楽しめます。

フリッツ(ベルギー風フライドポテト) 950円

二度揚げで外はカリッと、中はホクホクに仕上げたフリッツも大人気です。

ベルギーではマヨネーズを付けて食べるのが定番スタイル。

濃厚なディップソースの種類も豊富で、飽きずに楽しめます。

\ベルギー館外の売店で販売されています/

ベルギービール&ドリンク

世界でも高い評価を受けるベルギービールも、もちろん提供されています。

フルーティな白ビールや、香り豊かなトラピストビールなど、万博限定の銘柄もあるので要チェック!

アルコールが苦手な方には、ベルギー産チョコレートを使用したドリンクもおすすめです。

もも

グルメを目当てにベルギー館を訪れる人も多く、時間帯によっては行列ができるほどの人気ぶり。早めの時間帯に訪れるのが狙い目です!

【お土産におすすめ】ベルギー館限定グッズ&人気アイテム

ベルギー館では、グルメだけでなくお土産選びも大きな楽しみのひとつです。

本場の雰囲気が感じられるアイテムや、大阪万博限定デザインの商品まで幅広く揃っています。

ヴィタメールの高級チョコレート&焼き菓子

ベルギー王室御用達ブランド「ヴィタメール(WITTAMER)」が、ベルギー館内でチョコレートや焼き菓子を販売しています。

特に人気の商品には以下のようなものがあります:

ロイヤル・マドレーヌ:バターのコクとやさしい甘みが広がる、ふんわりしっとりと焼き上げたマドレーヌ。

マカダミア・ショコラ:サクサクのサブレにマカダミアナッツとアーモンドを乗せ、まろやかなチョコレートでコーティング。

サブレ・ショコラ:香ばしいヘーゼルナッツとミルクチョコレートをサンドした軽やかな食感のサブレ。

ベルギー館限定 保冷バッグ

ベルギー館では、万博記念の保冷バッグが販売されています。

価格は374円と手頃で、チョコレートなどの購入時に便利です。

保冷剤も販売されているため、暑い日でも安心してお土産を持ち帰ることができます。

ベルギー伝統菓子:バタークリスプ

ベルギーの伝統的な焼き菓子「バタークリスプ」も人気のお土産です。

塩キャラメルがけやダークチョコレートがけなど、数種類のフレーバーがあり、価格は700円台とお手頃です。

ベルギー館オリジナル

ベルギー館では、オリジナルデザインのピンバッジなども販売されています。

デザインはシンプルながらも洗練されており、コレクションや記念品として人気です。

【場所をチェック】ベルギー館の位置とアクセス方法

ベルギー館は、大阪万博の「Saving(セービング)ゾーン」内に位置しています。

このゾーンは、地球環境や未来の持続可能性をテーマにしたエリアで、環境技術やエコライフに関する展示が多く展開されています。

ベルギー館の周辺には、イタリア館やシンガポール館など、環境や伝統文化に関連したパビリオンが多く、地球との共生を体感できる散策ルートが魅力です。

アクセスのポイント

午後は混雑が予想されるため、午前中の訪問がおすすめです。

最寄りのゲート:西ゲート

万博場内では、シャトルバスや歩行者専用ルートを活用してスムーズに移動可能できます。

もも

セービングゾーンは自然にやさしい雰囲気で、ゆっくり回るのにぴったりかも…

まとめ

大阪万博2025のベルギー館は、まさに「見て・食べて・買って楽しめる」充実のパビリオンです。

本場の味を再現した絶品グルメや、洗練されたデザインの限定グッズ、そして体験型展示の数々が訪れる人々を魅了しています。

特にスイーツ好きやおしゃれなお土産を探している方には必見のスポット!

セービングゾーン内という落ち着いたエリアにあるため、ゆったりと満喫できるのも嬉しいポイントです。

ベルギーの文化と魅力をぎゅっと詰め込んだこのパビリオン、万博に行ったらぜひ立ち寄ってみたいパビリオンです!

\USJ近くのリーズナブルなホテルです/

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この記事を書いた人

旅行が大好きな「もも」です。
行って良かった場所の紹介と、行ってみたい場所やこれから行こうとする場所については調べてまとめていきます。

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