大阪万博インド館には何がある?注目グルメとおすすめお土産まとめ

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

大阪・関西万博2025で注目を集めている「インド館」は、色鮮やかな文化とスパイス香る本場のグルメ、そしてインドらしい魅力的なお土産が一堂に揃う人気スポットです。

カレーやチャイなどの定番料理から、手工芸品やスパイスセットなどのお買い物まで、インドの魅力を五感で体験できます。

この記事では、そんなインド館の見どころや絶対にチェックしておきたいグルメ&グッズ情報をたっぷりご紹介します!

\パビリオンの見どころやグルメ・お土産までチェック/

目次

インド館とは?テーマと見どころをチェック

大阪・関西万博2025に登場する「インド館」は、テーマに「命を救う(Saving Lives)」を掲げ、インドの過去・現在・未来が表現されています。

入り口を入ると「法輪(チャクラ)」のモニュメントが置かれ人々の目を惹いています。

展示は、仏陀が悟りを開いた神の存在として象徴し崇められている菩提樹から始まります。

更に中に入ると、インド国内各州の工芸品、絨毯やサリー、月面探知機の模型なども展示されています。

また、見どころのひとつに「生命の旅(Journey of Life)」を体感できる映像空間があります。

胎児の誕生から成長、医療の恩恵、老いまで…人の一生を包み込むような、感動的な映像体験が来場者を待っています。

インドの先進的な医療と伝統医学(アーユルヴェーダやヨガ)が融合した「命の大切さ」を、心と体で感じられる構成となっています。

\大阪・関西万博入場チケット付ツアーあり/

本場の味が楽しめる!インド館のおすすめグルメ

インド館では、インドの豊かな食文化を体感できる本格グルメが充実しています。

スパイスの香りが漂うエリアでは、カレーやスナック、スイーツまで幅広く提供され、まるで現地にいるかのような味わいが楽しめます。

スパイス香る!本格チキンカレー

香辛料をふんだんに使ったインドの代表料理。

じっくり煮込んだ鶏肉と濃厚なグレービーが特徴で、日本のカレーとは一味違う奥深さがあります。

ライスと一緒にどうぞ。

サモサ(Samosa)

外はカリッと中はホクホク。

じゃがいもや豆をスパイスで炒めた具材を包み、香ばしく揚げたインドの定番スナック。

軽食としても人気です。

チャイ(Masala Chai)

ミルクと紅茶にスパイスを加えて煮出す、インド流の濃厚なホットドリンク。

シナモンやカルダモンの風味がクセになる、ほっと一息つける一杯です。

グラブジャムン(Gulab Jamun)

甘党にはたまらないインドスイーツ。

ミルクから作ったボール状の生地を揚げ、ローズウォーター風味のシロップに浸したデザートで、濃厚かつエキゾチックな味わいが魅力です。

そのほか、ベジタリアン対応の料理も豊富に揃っており、食の多様性を大切にするインドの文化も感じられます。
辛さ控えめのメニューもあるので、小さなお子様連れや辛さが苦手な方も安心です。

ここでしか買えない!お土産&雑貨

訪問者がインドの文化を体験できるような商品が多く取り揃えられています。

インドの伝統的な工芸品、衣類、アクセサリー、スパイスなどが販売され、特に、インドの手工芸品が注目されています。

これらのお土産は、インド館内のショップや、会場内の「リングサイドマーケットプレイス東」にあるインド関連店舗で購入することができます。

インド館でのお土産購入を通じて、インドの豊かな文化や伝統を感じてみてはいかがでしょうか。

【アクセス】インド館の場所と行き方

大阪・関西万博2025に出展するインド館(BHARAT館)は、会場内の「コネクティングゾーン」に位置しています。

このゾーンは、東西をつなぐ中央軸に近く、他の主要パビリオンや人気エリアにもアクセスしやすい立地です。

インド館の所在地(ゾーン情報)

  • ゾーン名:コネクティングゾーン
  • 近隣パビリオン:インドネシア館、オーストラリア館、サウジアラビア館、夜の地球 など

インド館の外観は、インド国旗のカラーをモチーフにしたデザインで、ひときわ目を引く建物になっています。

建物正面には「BHARAT(バーラト)」のロゴが掲げられ、インド文化のシンボル的存在です。

最寄りゲートとアクセスルート

大阪万博には中央ゲートはなく、「東ゲート」または「西ゲート」からの入場がおすすめです。

  • 西ゲートからのアクセス(おすすめ)
     徒歩で約15~20分。

    大きなモニュメント「リング」を目印にコネクティングゾーンへ向かうルートがわかりやすく、人気のパビリオンが連なる道沿いなので迷いにくいのが特徴です。
  • 東ゲートからのアクセス
    徒歩約20〜25分。

    やや遠めですが、途中に緑の広場やモビリティ体験エリアがあるので、散策を楽しみながらの移動も可能です。

便利なナビ方法

会場内ではEXPO公式アプリでパビリオンの位置検索やリアルタイムの混雑状況確認が可能です。

インド館を目的地に設定すると、最短ルートや所要時間も確認できます。

まとめ

大阪・関西万博2025のインド館は、「命を救う」をテーマに、伝統療法や豊かな食文化、工芸を通じてインドの魅力を全身で体感できるスポットです。

スパイス香る本格グルメや、おしゃれで個性的なお土産の数々はもちろん、命の大切さを問いかける感動的な映像体験や文化パフォーマンスも見逃せません。

アクセスも良好で、他の注目パビリオンと合わせて楽しめるのも嬉しいポイント。

ぜひ、万博に訪れた際はインド館に立ち寄って、心も体も元気になれる時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

旅行が大好きな「もも」です。
行って良かった場所の紹介と、行ってみたい場所やこれから行こうとする場所については調べてまとめていきます。

目次