【大阪万博2025】イタリア館で食べたいグルメ5選!ピッツァ&ジェラートも登場!

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2025年の大阪・関西万博では、世界各国の魅力が詰まったパビリオンが大集結!

その中でも「イタリア館」は、グルメ好きにはたまらない注目スポットです。

本場ナポリ風ピッツァや濃厚ジェラート、香り高いパスタまで、イタリアの伝統とこだわりが詰まった絶品グルメが勢ぞろい。

この記事では、現地でぜひ味わいたいおすすめグルメを5品厳選してご紹介します。

万博で“イタリア旅行気分”を楽しみたい方は、必見ですよ!

\パビリオンの見どころやグルメ・お土産までチェック/

目次

イタリア館のグルメが話題!どんなフードが楽しめるの?

大阪万博2025に登場する「イタリア館」は、イタリアの文化や技術を紹介するだけでなく、食の魅力を全力で発信するグルメスポットとしても注目されています。

“食の都”イタリアならではの本格料理が味わえるとあって、早くもSNSでは「行ったら絶対食べたい!」「イタリア館のピザが美味しそう」と話題に!

館内では、ナポリ風の窯焼きピッツァや、香り豊かなトマトソースのパスタ、ふわとろのティラミスなど、イタリア各地の名物料理がラインアップ。

もちろん、イタリアンジェラートエスプレッソといったスイーツ&カフェメニューも充実しています。

さらに、現地の食材を使用したこだわりの一皿や、イタリアの郷土料理を現代風にアレンジした新感覚メニューも登場予定。

食材の魅力を五感で楽しめる演出や、料理のライブパフォーマンスなど、万博ならではのエンタメ要素も満載です。

イタリア館のグルメエリアは、イートインスタイルでの提供が中心となっており、まるで本場イタリアの食堂にいるような雰囲気を楽しめるのも大きな魅力。

家族連れからカップル、グルメ通まで、誰もが満足できる内容となっていますよ。

絶対食べたい!イタリア館の人気グルメ5選

大阪・関西万博2025のイタリア館では、イタリア各地の伝統料理やスイーツを楽しめるレストラン「Eataly(イータリー)」が話題となっています。

ここでは、訪れたらぜひ味わいたい人気グルメ5選をご紹介します。

1. ナポリ風マルゲリータピッツァ

イタリアンピッツァの王道、マルゲリータは、イタリア産の小麦粉を使用した手作り生地に、トマトソース、モッツァレラチーズ、バジルをトッピングし、高温の薪窯で焼き上げています。

外はパリッと、中はもちもちの食感が特徴です。

価格:2,390円(税込)

2. トマトソースのスパゲッティ「SPAGHETTO EATALY」

濃厚なトマトソースとアルデンテに茹で上げたスパゲッティが絶妙に絡み合う一品。

シンプルながらも素材の旨味を引き出した味わいで、幅広い年代に人気です。

価格:2,290円(税込)

3. パターテ・クロッカンテ(カリカリポテト)

外はカリッと、中はホクホクに仕上げたイタリア風フライドポテト。

ローズマリーやオリーブオイルで風味付けされており、ビールやワインのお供にも最適です。

価格:1,380円(税込)

4. 黒毛和牛のタリアータ

トスカーナ地方の名物料理「タリアータ」を、日本産の黒毛和牛でアレンジ。

外は香ばしく、中はジューシーに焼き上げられた薄切りステーキに、バルサミコソースやルッコラを添えて提供されます。

価格:4,490円(税込)

5. ティラミス

イタリアを代表するデザート、ティラミスは、マスカルポーネチーズとエスプレッソを染み込ませたスポンジが層になり、口の中でとろけるような食感が楽しめます。

価格:1,490円(税込)

もも

どれもイタリアらしさ満点のラインナップですね

注文方法や支払い方法は?

イタリア館でおいしいグルメを楽しむには、スムーズな注文方法を知っておくことがポイントです。

特に混雑時には手際よく注文・支払いを済ませたいですよね。

ここでは、イタリア館でのフードの買い方や支払い方法、便利な使い方をわかりやすくご紹介します!

注文スタイルは「フードコート形式」または「カウンター注文」

イタリア館のグルメは、主に以下の2つのスタイルで提供される予定です。

  • セルフ形式のフードカウンター
    注文後に料理を受け取り、フードコートエリアで食事を楽しむスタイル。
    ピッツァやパスタなどの人気メニューが中心です。
  • スタンド型のテイクアウトブース
    ジェラートやティラミスなどのスイーツ類は、歩きながら楽しめるようテイクアウト形式で販売されます。

どちらも、注文時にはスタッフに口頭で伝えるか、設置されたタッチパネル端末から選択する方式が採用されています。

支払い方法は?|キャッシュレスが基本

大阪万博全体の方針として、キャッシュレス決済が推奨されています。

イタリア館も例外ではなく、現金不可のブースもある可能性があるため、以下のキャッシュレス手段を準備しておきましょう。

対応予定の決済方法:

  • クレジットカード(Visa / MasterCard / JCB など)
  • 電子マネー(交通系IC、iD、QUICPayなど)
  • QRコード決済(PayPay、LINE Pay、楽天ペイ、Alipayなど)

スマートフォンでの決済に慣れておくと、注文もスムーズ。

混雑する時間帯を避けて、事前にアプリなどのアップデート・残高確認も忘れずに!

注文時の言語サポートも安心

イタリア館では、日本語・英語対応のメニュー表示や、多言語対応のスタッフが配置されています。

タッチパネルも言語切替が可能な設計になっているため、外国人観光客も安心して注文できます。

もも

食事だけでも海外にいる気分が味わえそうですね

イタリア館の飲食スペース情報!イートイン or テイクアウト?

大阪万博2025のイタリア館では、多彩なグルメが楽しめるだけでなく、その「食べる空間」にもこだわりが詰まっています。

ここでは、現地で実際に食事ができるスペースのスタイルや雰囲気、テイクアウトの可否についてご紹介します。

本場イタリアの雰囲気を再現!おしゃれなイートインスペース

イタリア館には、まるでイタリアの街角にあるオープンカフェのような雰囲気のイートインスペースが設けられています。

木製のテーブルとチェア、緑の植栽やテラス風の装飾が施されており、ピッツァやパスタを楽しみながらゆったりと過ごせるのが魅力です。

  • 屋根付きの屋外席もあり、暑い日でも快適
  • 食事と一緒にワインやエスプレッソも楽しめる設計
  • 家族連れやカップルにも好評な空間

座席数には限りがあるため、昼食・夕食時間帯のピーク(12:00~13:30/18:00~19:30)を避けるのが快適に過ごすコツですよ。

テイクアウトもOK!スイーツ&軽食は歩きながらも楽しめる

ジェラートやティラミス、フォカッチャなどの軽食メニューはテイクアウトも可能です。

紙カップやスリーブ付きのパッケージで提供されるため、万博会場を歩きながら片手で楽しめるのも嬉しいポイントですね。

  • 写真映えするスイーツはSNS投稿にも人気
  • 持ち歩きやすく、食べ歩きにも最適
  • ゴミ箱設置エリアも近くに配置されており安心

混雑時のヒント!立ち食いスペース&共有テーブルも活用

万博では混雑が予想されるため、イタリア館内のイートイン席が満席のときには、共有のスタンディングテーブル飲食可能な休憩エリアも活用できます。

特にジェラートなどは立ち食いしやすく、時間を気にせずさっと食べられるのも魅力です。

他のグルメ館とどう違う?イタリア館ならではの魅力

大阪万博2025では、世界中の料理が一堂に会する“グルメの祭典”としても注目を集めています。

その中でもイタリア館は、「本場の味×おしゃれな空間×エンタメ性」がそろった、特別な体験ができるグルメパビリオンとして高評価。

ここでは、他の館とはひと味違う、イタリア館ならではの魅力を詳しくご紹介します。

① 食材のこだわりが段違い!本場直送も多数

イタリア館では、イタリア現地から直送された食材や認定製品(D.O.P.・I.G.P.など)が多数使われています。

例えば、ピッツァに使用されるモッツァレラチーズやトマトソース、オリーブオイルは全て本場仕様。

“日本向けアレンジ”ではなく、“本場そのまま”を味わえるのが、グルメ通から支持される理由のひとつです。

② 「料理 × アート」な演出に注目!

イタリア館の魅力は、ただ食べるだけではありません。

料理を提供する空間そのものが、美術館のように洗練されたデザインになっており、イタリア文化や芸術を感じさせるインスタレーションも施されています。

また、ライブクッキングやフレアバーテンディングショーなど、料理そのものを“見せる演出”として楽しめる点もユニーク。

五感で味わうイタリアを体験できる仕掛けが満載です。

③ リラックスできる上質な空間づくり

他の館に比べて、「落ち着いた時間を楽しめる」空間設計もイタリア館の特徴。

テーブル席は広めに配置され、ヨーロッパのカフェを思わせる静かな雰囲気の中で、本格的なグルメとワインをゆっくり味わえます。

時間帯によっては、イタリア音楽の生演奏が流れることも!

④ ワインやカフェメニューの充実度も◎

他のパビリオンでは味わえない、本格的なイタリア産ワインの提供や、エスプレッソ・カプチーノなどのバリエーション豊かなカフェメニューも魅力です。

イタリアならではの“食後の楽しみ”までしっかり堪能できる点も、グルメ館としての完成度を高めています。

イタリア館の場所とアクセス方法をチェック

大阪万博2025で「イタリア館に絶対行きたい!」という方にとって、場所の確認はとても大切。

広大な万博会場の中でも、イタリア館は人気エリアのひとつにあり、迷わずたどり着けるよう事前チェックが重要です。

ここでは、イタリア館の正確な位置やアクセス方法をわかりやすく解説します。

イタリア館は「セービングゾーン」内に!

イタリア館は、万博会場の「セービングゾーン(Saving Lives Zone)」にあります。

このゾーンは、「いのちを救う」をテーマに、医療、健康、食、福祉といった未来のライフスタイルに関する展示が集まる注目エリア。

イタリア館はその中で、「食」を通じた命の豊かさを体感できるパビリオンとして人気です。

アクセス方法は?

会場内は非常に広いため、以下のアクセス情報を参考にしてください:

  • 入場ゲートからのアクセス
     西ゲートからのアクセスが便利です。
  • 場内シャトルや動く歩道を利用すると、10~15分ほどで到着できます。
     混雑が予想されるため、早めの来場がおすすめです。
  • 万博公式アプリで位置情報を確認!
     スマホアプリを使えば、リアルタイムの混雑状況や最短ルートが分かるため、スムーズな移動が可能になります。

まとめ

大阪万博2025の中でも、イタリア館はグルメ好きにとって見逃せない注目スポットです。

ナポリ風ピッツァや濃厚ジェラート、伝統スイーツのティラミスなど、本場の味わいを気軽に楽しめるうえに、会場全体の雰囲気もまるで“プチイタリア旅行”のような贅沢体験。

セービングゾーン内という立地や、落ち着いたイートイン空間も魅力的で、混雑対策を工夫すれば快適に楽しめるのもポイントです。

ぜひ事前にアクセス方法や人気メニューをチェックして、満足度120%の万博グルメ体験を楽しんでくださいね!

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この記事を書いた人

旅行が大好きな「もも」です。
行って良かった場所の紹介と、行ってみたい場所やこれから行こうとする場所については調べてまとめていきます。

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