大阪万博のポルトガル館には何がある?注目グルメ&限定グッズを徹底紹介!

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異国情緒あふれるグルメとカラフルな伝統文化が体験できる「ポルトガル館」は、大阪万博2025で注目を集める人気パビリオンのひとつです。

本場の味を再現したグルメや、日本ではなかなか手に入らない限定グッズが勢ぞろいし、訪れる人々を魅了しています。

この記事では、「ポルトガル館には何がある?」という疑問に答えるべく、注目ポイントをわかりやすくご紹介します!

グルメ、スイーツ、お土産まで、見逃せない情報を徹底解説します。

\パビリオンの見どころやグルメ・お土産までチェック/

目次

【まずチェック】ポルトガル館とは?テーマと見どころを紹介

大阪・関西万博2025に登場する「ポルトガル館」は、海洋国家としての歴史と未来へのまなざしを融合させた注目のパビリオンです。

テーマは「海洋:青の対話(Oceans: A Dialogue of Blue)」。

大航海時代から現代に至るまで、ポルトガルが大切にしてきた“海との関係”を多面的に表現し、地球規模の課題にも向き合う構成となっています。

テーマ:「海洋:青の対話」とは?

ポルトガル館のテーマ「海洋:青の対話」は、海を舞台にした人類の歴史・文化・科学の交差点を表現するものです。

  • 」は、海、地球、そして希望を象徴
  • 対話」は、人間と自然のつながり、文化の共有、未来への協力の象徴

ポルトガルは世界で最も古い海洋国家の一つであり、その視点から「海を通じた持続可能な共生」を提案しています。

ここが見どころ!ポルトガル館の魅力ポイント

① 海中のような没入型空間演出

展示スペースでは、映像・音響・光を駆使し、まるで海の中にいるような没入体験が楽しめます。

波の音や魚たちの動きを感じながら、「海と共に生きる」感覚を全身で味わえるのが特徴です。

② 環境とテクノロジーを融合した展示

海洋保護やサステナビリティに関するポルトガルの取り組みを、体験型のインタラクティブ展示として紹介。

海洋エネルギーやブルーエコノミーの最前線に触れられます。

③ 芸術と詩で表現される「海の物語」

ポルトガルの詩人やアーティストによるアート作品も多数展示。

文化と海の結びつきを深く感じられる芸術的な空間も魅力です。


訪問のポイント

子ども連れでも安心:海をテーマにした優しい演出で幅広い世代に対応しています

所要時間の目安:15~30分程度で見て回れる設計です

写真映えスポットあり:青い照明や波模様のインスタレーションが映える!

もも

海の向こうの文化とつながるって、なんだかワクワクするね!

【本場の味】ポルトガル館で楽しめる注目グルメメニュー

ポルトガル館では、地元リスボンのレストランに訪れたかのような本格的な料理が楽しめます。

伝統と現代が融合したグルメの数々は、万博の中でも特に注目度の高い“食のパビリオン”として話題です。

ここでは、ぜひ味わいたい代表的なグルメをご紹介します。

バカリャウ・ア・ブラース(干し鱈の卵とじ炒め)

ポルトガルの国民食ともいえるバカリャウ(干し鱈)を使った卵炒めです。

細切りポテトと玉ねぎ、卵を絶妙に絡めて炒めた一品は、やさしい塩気と香ばしさがクセになる味わいです。

フランセジーニャ(ポルトガル風クロックムッシュ)

肉・ソーセージ・チーズをサンドしたボリュームたっぷりのサンドイッチで、上からピリ辛のトマトベースソースをかけて仕上げています。

見た目のインパクトも大ですよ!

アローシュ・デ・マリスコ(シーフードリゾット)

たっぷりの海老や貝類を使った濃厚なシーフードリゾットは、魚介の旨みがぎゅっと詰まった一品です。

米がスープを吸ってとろけるような食感に。

どのメニューも、日本ではなかなか味わえない“本場ポルトガルの味”を再現しており、グルメファンから高評価を集めています。
数量限定メニューもあるため、早めのチェックがおすすめです。

もも

干し鱈の料理ってこんなに美味しいんだ…本場の味、侮れない!

【甘党必見】ポルトガルの伝統スイーツ&人気ドリンク

ポルトガル館でぜひ立ち寄りたいのが、スイーツ&ドリンクコーナーです。

ポルトガルの歴史あるお菓子やカフェ文化を感じられるメニューがそろっており、甘党の方や休憩タイムにもぴったりです。

パステル・デ・ナタ(エッグタルト)

言わずと知れたポルトガルスイーツの代表格です。

外はパリッとしたパイ生地に、中はとろ〜り濃厚なカスタードが。

シナモンをかけて食べるのが本場流で、コーヒーとの相性も抜群です!

ボラ・デ・ベルリン(ポルトガル風クリームドーナツ)

外はカリッ、中はふわふわの揚げパンに甘いカスタードクリームがたっぷり入ったものです。

見た目はシンプルですが、リッチな風味が口いっぱいに広がりますよ。

ガラオン(ミルクたっぷりのポルトガル式カフェオレ)

ポルトガルのカフェ文化を代表する飲み物のガラオン。

濃いめのエスプレッソにたっぷりの温かいミルクを加えた優しい味わいで、スイーツと一緒に楽しむのが定番スタイルです。

サングリア(フルーツ入りワインドリンク)

ノンアルコールタイプもあり、果物のフレッシュさとハーブの香りが爽やかなサングリア。

昼間のリフレッシュにもぴったりの一杯です。

どれも可愛らしい見た目で、SNS映え間違いなしのスイーツ&ドリンクが満載!
ポルトガル館でのティータイムは、ちょっと特別なひとときになること間違いなしです。

もも

エッグタルトは絶対に外せない!シナモンをかけて食べるのが通の楽しみ方らしいよ

【ここでしか買えない】ポルトガル館限定グッズ&お土産特集

ポルトガル館では、グルメだけでなく“ここでしか手に入らない”限定グッズ&お土産も充実しています!

色鮮やかでユニークなデザインが魅力のアイテムは、自分用にもお土産にもおすすめです。

ゴレアーナ(Gorreana)社製の緑茶、刺繍のハンカチやマット、アクセサリーなどが販売されています。

\大阪・関西万博入場チケット付ツアーあり/

【グルメ&グッズの買い方】注文・購入方法と支払い手段をチェック

ポルトガル館でのグルメやグッズの購入をスムーズに楽しむためには、事前に注文方法や支払い手段を知っておくのがポイントです。

万博ならではのシステムもあるため、しっかりチェックしておきましょう!

注文方法|基本はセルフオーダー&カウンター受取

ポルトガル館の飲食コーナーでは、タッチパネル式のセルフオーダー端末や、スマホからのモバイルオーダーが導入されています。

日本語表示に対応しており、写真付きでメニューが確認できるため、初めての方でも安心です。

注文後は、受け取り番号が発行され、指定のカウンターでピックアップするシステムです。

グッズ購入は物販コーナーで

グッズ販売エリアでは、有人レジとセルフレジの両方が設置されています。

限定アイテムやサイズ展開のあるアパレル商品は、スタッフに声をかけて在庫確認が必要なこともあるのでご注意を。

支払い手段・キャッシュレス対応が基本!

ポルトガル館を含む万博会場内では、キャッシュレス決済が推奨されています。

対応している支払い方法は以下の通り:

  • クレジットカード(VISA / Mastercard / JCB など)
  • 電子マネー(交通系IC、iD、QUICPayなど)
  • QRコード決済(PayPay、LINE Pay、楽天ペイ、AliPay、WeChat Payなど)

※一部の小規模販売ブースでは現金対応の可能性もありますが、基本的にはキャッシュレスが便利です。

事前に使える決済手段を準備しておけば、並ぶ時間の短縮&スムーズな買い物が可能になります!
混雑を避けて快適に楽しむためにも、ピーク時間(12時〜14時)はできるだけ避けるのがベストです。

【アクセスガイド】ポルトガル館の場所はどこ?

ポルトガル館は大阪・夢洲(ゆめしま)会場内の「エンパワーリングゾーン(Empowering Lives Zone)」に位置しています。

このゾーンは、持続可能な未来づくりや人間の可能性をテーマに掲げる国々が集結し、教育・医療・環境などの課題に取り組む展示が多いのが特徴です。

ポルトガル館の位置情報(エリア内マップ目安)

  • ゾーン名: エンパワーリングゾーン(Empowering Lives Zone)
  • 最寄りゲート: 東ゲート(夢洲駅からアクセス)
  • 周辺パビリオン: フランス館、UAE館、アメリカ館などもこのゾーンに含まれます

会場へのアクセス方法(会場外から)

  1. 公共交通機関を利用する場合:
    • Osaka Metro 中央線「夢洲駅」下車 → 東ゲートより入場
    • 入場後は案内表示に従ってエンパワーリングゾーン方面へ移動
    • 徒歩で約10分前後、または場内シャトルの利用も可能です
  2. シャトルバス利用の場合:
    • 万博期間中は大阪市内主要駅(梅田・難波・新大阪)から夢洲行きの直通シャトルバスが運行
    • 東ゲート周辺での降車が便利です

ゾーン全体の特徴と楽しみ方

エンパワーリングゾーンは、未来社会のための技術・教育・健康にまつわる展示が充実しています。

ポルトガル館を起点に、アメリカ館・フランス館などの革新的なパビリオンを巡るルートもおすすめです。

アクセスのヒント:
午前中の早い時間に訪れると、グルメの待ち時間も少なく快適です。
特に昼12時以降は混雑が予想されるため、朝の訪問が狙い目です。

もも

エンパワーリングゾーンは見応えあるパビリオンが多いから、一日中楽しめそう!

まとめ

大阪万博2025のポルトガル館は、本場のグルメ・伝統スイーツ・ユニークな限定グッズがそろった、五感でポルトガル文化を体験できるパビリオンです。

伝統と未来が融合した展示や、カラフルな建築デザインも見どころで、訪れるだけで異国を旅した気分になれること間違いなしです!

グルメ目的で立ち寄るも良し、可愛いグッズを探すも良し、文化や技術展示に触れて学ぶも良し、どんな楽しみ方でも“ポルトガルらしさ”を感じられるのが、このパビリオンの魅力です。

ぜひ事前にアクセスや買い方をチェックして、混雑を避けながらゆったりとポルトガル館を満喫してくださいね。

「何があるの?」という疑問にきっと応えてくれる思いますよ!

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この記事を書いた人

旅行が大好きな「もも」です。
行って良かった場所の紹介と、行ってみたい場所やこれから行こうとする場所については調べてまとめていきます。

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