鈴鹿げんき花火大会2025穴場7選！無料で見える場所と見え方を解説

2025年9月9日

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三重県鈴鹿市で行われる「鈴鹿げんき花火大会2025」は、迫力ある打ち上げ花火と多彩なプログラムで毎年多くの観客を魅了します。

しかし有料席は人気が高く、混雑でゆっくり観賞できないこともあります。

そんなときに役立つのが「無料で見られる穴場スポット」です。

この記事では、地元の人に人気の場所から観光客でも行きやすいエリアまで、花火の見え方や特徴を踏まえたおすすめの穴場7選をご紹介します。

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鈴鹿げんき花火大会2025基本情報

開催日・時間

開催日：2025年9月13日(土)
開場：16:00
打ち上げ時間：19:30～20:30
※荒天時は9月20日(土)または21日(日)に順延となります。

会場情報

会場：白子港緑地公園内・砂浜」（三重県鈴鹿市白子1丁目6277）

開放感あふれる海辺のロケーションで、特別な大玉海上自爆花火など迫力の演出が魅力です。

アクセス方法

近鉄名古屋線「白子駅」から徒歩約14分（約1.1km）
近鉄名古屋線「鼓ヶ浦駅」から徒歩約16分（約1.3km）

会場周辺に駐車場はなく、マイカー乗り入れも禁止のため、公共交通機関の利用が必須です。

また、花火大会当日は15:00～22:00に交通規制が実施されます。

＼予約できる駐車場が人気です／

もも

車を利用する場合、交通規制や渋滞回避のため、2～3駅手前の駐車場に駐車し、公共交通機関で移動する方法がおすすめです

チケット・観覧について

全席指定席の完全チケット制で、事前申し込み・購入が必要です。

前売り券は1席5,000円、当日券は1席6,000円となっています（イス有・テーブルなしの自由席）。

穴場スポット7選！花火の見え方と特徴

鈴鹿げんき花火大会でゆったり花火を楽しめる「穴場スポット7選」と、それぞれの見え方・特徴をまとめます。

鼓ヶ浦海水浴場

打ち上げ場所からとても近く、迫力の花火が楽しめる砂浜スポット。
遮るものがなく横長の会場なので、レジャーシートや折りたたみイス持参で快適。
無料駐車場有・比較的混雑控えめ。

鼓ヶ浦サン・スポーツランド

会場徒歩圏内、芝生広場で家族連れにも人気。
花火の迫力も十分、遊具があるので子供も退屈しない。
比較的空いていてゆったり鑑賞可能。

江島公園

会場から約1.6km、海沿いで見晴らしの良い穴場。
SNS投稿少なめのため混雑が少ない傾向。
大型遊具もあり家族向け。

マリーナ河芸

津市側の海岸で、遮るものがなくクリアに花火が見える。
レストランやカフェもあり、ゆっくりグルメも楽しめる。
キッチンカーも出店している年あり。

千代崎海水浴場

建物がなく高い花火の全景がしっかり見える。
カメラ愛好家にも人気で、夜空や海と花火の撮影がしやすい。
海風が強めなので防寒対策おすすめ。

鼓ヶ浦駅付近の堤防

近鉄鼓ヶ浦駅から徒歩5分、視界が広く静かな堤防。
大玉花火はしっかり鑑賞できる一方、音楽演出などは遠くなる。
駅からも近くアクセス良好。

鈴鹿川河口付近の堤防

公式会場より北の伊勢湾河口の堤防沿い。
開放的で混雑も控えめ、三脚撮影にも最適。
低い花火や演出は見えにくいが高玉は見事。

もも

各場所の特徴を理解して、自分好みの穴場を見つけてみてくださいね！

混雑回避のコツと場所取りのポイント

鈴鹿げんき花火大会で混雑を避け、快適に場所取りするためのコツとポイントをまとめます。

混雑回避のコツ

花火開始「3〜4時間前」に現地到着が理想です。16:00の開場直後なら、会場内や屋台、トイレも空いていてストレスなく利用できます。
打ち上げ開始（19:30）1時間前以降は、駅周辺・会場周辺・通路が大混雑。18:30以降の到着は避けましょう。
帰りの混雑回避には「花火終了前に会場を出る」「終了後しばらく会場で待機して人波が落ち着いてから移動」がおすすめです。

公共交通機関利用が推奨され、臨時便や時刻表は事前チェックを。自家用車は駐車場や交通規制が厳しいため避けましょう。