多摩川花火大会2025穴場スポット7選!川崎市/世田谷の見える場所と見え方も

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多摩川花火大会2025は、川崎市と世田谷区の両岸から打ち上がる迫力満点の花火が魅力の人気イベントです。

しかし、例年多くの人で混雑するため「ゆったりと見たい」「人混みを避けたい」という方には、穴場スポットのチェックが欠かせません。

そこでこの記事では、川崎市側・世田谷側から花火がよく見えるおすすめの穴場スポットを7選ご紹介します。

場所ごとの見え方や特徴、アクセス方法まで詳しく解説しますので、自分にぴったりの観覧場所を見つけて、快適に花火を楽しみましょう。

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目次

多摩川花火大会2025の基本情報

多摩川花火大会は、東京都世田谷区と神奈川県川崎市の両岸で同時開催される全国でも珍しい規模の花火大会です。

2025年は以下の通り開催されます。

開催概要

開催日:2025年10月4日(土)
荒天時:中止(順延なし)
打ち上げ時間:18:00〜19:00

会場
世田谷区立二子玉川緑地運動場(東京都世田谷区鎌田1丁目3-5)
川崎市高津区諏訪・多摩川河川敷(国道246号線 二子橋〜第三京浜道路間)

打ち上げ数:世田谷区側 約6,000発、川崎市側 約6,000発、合計約12,000発

アクセス
東急田園都市線・大井町線「二子玉川駅」から徒歩約9分(世田谷区側)
東急田園都市線「二子新地駅」から徒歩約15分(川崎市側)

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もも

交通規制や渋滞回避のため、2~3駅手前の駐車場に駐車し、公共交通機関で移動する方法がおすすめです

特徴

  • 秋に開催されるため澄んだ空気の中で花火が一層美しく映えます。
  • 両岸あわせて12,000発が打ち上げられ、都心近くではトップクラスの規模。
  • 花火大会の直前15:00〜19:30にはステージイベントもあり、河川敷周辺や会場内には多数の屋台(15:00〜20:00ごろ)が並びます。
  • 例年50万人以上が訪れる大人気イベントで、非常に混雑します。

その他のポイント

  • 有料観覧席あり
  • 花火大会のテーマは「彩〜多摩川に映える、花火の彩り〜」
  • 公共交通機関の利用推奨。駐車場は用意されていません。
  • 天候や混雑状況など、最新情報は公式サイトで随時確認をおすすめします。
もも

多摩川花火大会は、近隣住民はもちろん遠方からも多くの人が訪れる秋の一大イベント。

穴場スポット7選(見え方と行き方)川崎市側

多摩川花火大会を“川崎市側”でゆったり楽しみたい方へ向けて、混雑が少なく、花火の美しさもしっかり楽しめるおすすめ穴場スポットを紹介します。

それぞれの見え方の特徴と行き方も解説します。

1. せせらぎと親子広場

  • 見え方:第三京浜越しに大きな花火を広い芝生から観賞可能。低い花火はやや見づらいが、遮る建物が少なく迫力十分。
  • 行き方:東急田園都市線「二子新地」駅から徒歩約15分。下野毛1-13付近の多摩川河川敷。

2. 丸子橋付近の多摩川河川敷

  • 見え方:打ち上げ会場から離れているので混雑が緩和。クライマックスの大玉花火などはきれいに見える。
  • 行き方:東急東横線「新丸子」駅から徒歩約10分。川崎市中原区上丸子八幡町。

3. 宇奈根多目的広場

  • 見え方:川崎・世田谷両会場の花火が同時に楽しめるビュー。混雑が少なく、広々と観覧できる。
  • 行き方:JR南武線「久地」駅から徒歩約15〜20分。高津区宇奈根エリア。

4. 北見方会場後方(多摩沿線道路)

  • 見え方:多摩沿線道路沿いは屋台も多く、適度な距離感で花火全体を観賞可能。打ち上げ会場迫力を体感。
  • 行き方:田園都市線「二子新地」駅、または「高津」駅から徒歩15〜25分。

5. 多摩川遊園

  • 見え方:駅からやや歩くため人が少なめ。花火は大きくよく見える。ピクニック向きスペースあり。
  • 行き方:田園都市線「二子新地」駅から徒歩約20分。高津区宇奈根近辺。

6. 東名高速下流の河川敷

  • 見え方:やや会場から離れている分、穴場的な存在。東名高速下流部分を目指すと良好な視界を確保できる。
  • 行き方:小田急線「和泉多摩川」駅から徒歩約20分、多摩川の河川敷へ。

7. 等々力緑地付近の河川敷

  • 見え方:木々が程よい距離で、花火の全景がひらける場所も。散歩道としてもおすすめ。
  • 行き方:JR南武線「武蔵中原」駅から徒歩約20分。

アドバイス

どの穴場スポットも徒歩移動になるため、動きやすい服装・早めの到着・レジャーシート持参がおすすめです。

公共交通機関利用が必須で、当日周辺は交通規制がかかるため、時間に余裕を持って行動しましょう。

穴場スポット7選(見え方と行き方)世田谷区側

多摩川花火大会を“世田谷区側”で混雑を避けつつ楽しめる穴場スポットを7カ所厳選し、それぞれの眺め方やアクセス方法を紹介します。

1. 宇奈根球場

  • 見え方:会場からやや離れているため混雑が少なく、広いグラウンドでゆったり観賞できます。音や迫力も十分で、ファミリーやグループにおすすめ。
  • 行き方:JR南武線「久地駅」から徒歩約16分、または東急田園都市線「二子玉川駅」から徒歩約25分。

2. 宇奈根公園

  • 見え方:世田谷区側の打ち上げ地点近く。迫力ある花火が眺められつつ比較的人が少ない。
  • 行き方:二子玉川駅から徒歩約20分。

3. 多摩川遊園

  • 見え方:駅から距離があるため人は少なめ。持ち込みのピクニックも楽しめ、落ち着いて花火全体を見渡せるスポット。
  • 行き方:東急大井町線「等々力駅」または田園都市線「二子玉川駅」から徒歩約20分。

4. 二子玉川公園

  • 見え方:視界が広く、花火を真正面から楽しめます。夜景と花火のコントラストも魅力。
  • 行き方:東急田園都市線・大井町線「二子玉川駅」から徒歩8分。

5. 多摩川緑地兵庫島公園

  • 見え方:河川敷に広がる芝生から、迫力満点の花火を間近で堪能できます。
  • 行き方:二子玉川駅から徒歩約5分。早めに到着すればレジャーシートで場所取り可能。

6. 鎌田一丁目土手

  • 見え方:世田谷たまがわ花火大会会場の有料席すぐ後ろ。臨場感抜群で、間近に花火の音と迫力を楽しめます。
  • 行き方:田園都市線「二子玉川駅」から徒歩5分ほど。

7. 野毛大塚古墳周辺

  • 見え方:少し高台になっており、視界が広く花火が見やすい隠れた穴場。
  • 行き方:大井町線「等々力駅」から徒歩15分程度。歴史スポット観光もあわせて楽しめます。

穴場スポットで花火を楽しむための注意点

穴場スポットで世田谷区たまがわ花火大会を楽しむ際には、現地でトラブルに遭わず快適に過ごすために、いくつかのポイントを押さえておきましょう。

1. 早めの到着&場所取り

人気の穴場や無料エリアは午前中から場所取りが始まることも。

ベストな観覧スペースを確保したい人は、15時前の到着が理想です。

レジャーシートや折りたたみチェアを持参しましょう。

大人数の場合はスペースの確保も計画的に。

2. 防寒・快適アイテムの用意

10月の夜は意外と冷え込む場合もあるので、ブランケットや防寒着があると安心です。

飲み物や軽食を持参すれば、混雑した屋台に並ばずにすみます。

3. 交通規制・混雑への対応

会場周辺は交通規制のため駐車場はありません。

公共交通機関の利用が必須です。

駅や電車が大変混雑するのでICカードでの事前チャージを。

帰宅時は混雑ピークをずらすのが◎。

4. マナーとルール遵守

ドローンや危険物の持ち込みは禁止されています。撮影機材も、他の観覧者の迷惑にならない配慮を。

ペットの同伴や大音量での宴会もご遠慮ください。

ゴミは必ず持ち帰るか、指定のごみ捨て場に分別して捨てましょう。

5. 住宅街や私有地には立ち入らない

穴場の中には住宅地近くも多いため、私有地や立入禁止エリアへの侵入は絶対に避けてください。

地元住民や他の観覧者の迷惑にならないよう、静かに鑑賞しましょう。

6. 雨天や当日のトラブル対策

雨が降った場合、傘の使用は周囲の迷惑となるためレインコートを用意しましょう。

台風などで中止になる場合は、公式サイトやSNSをこまめにチェックしてください。

7. トイレや帰り道の安全確保

トイレは大変混雑するので、早めに済ませておくのがおすすめ。

夜道や帰り道は暗い場所も多いため、携帯ライトなどを持って安全を確保しましょう。

もも

注意点を守れば、気持ちよく花火を満喫できます。
事前の準備とマナーを大切に、安全で楽しい花火大会を!

まとめ

多摩川花火大会は、壮大な花火と河川敷ならではの開放的な雰囲気が魅力のイベントです。

穴場スポットを上手に活用すれば、混雑を避けながらゆったりと幻想的な夜を楽しめます。

快適に観覧するためには、早めの場所取りや交通・マナーの確認、持ち物の準備など、事前の計画が大切です。

しっかり準備を整えて、素晴らしい花火の思い出を心に刻んでくださいね。

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この記事を書いた人

旅行が大好きな「もも」です。
行って良かった場所の紹介と、行ってみたい場所やこれから行こうとする場所については調べてまとめていきます。

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