大阪万博2025に出展する「トルコ館」は、美食と魅力的なグッズが満載の注目パビリオンです!
本場トルコの味をそのまま再現した絶品グルメや、大阪万博限定のオリジナルアイテムが勢ぞろいします。
この記事では、トルコ館で絶対に食べたいおすすめメニューや、ぜひ手に入れたい人気グッズを詳しくご紹介します!
\パビリオンの見どころやグルメ・お土産までチェック/
【まずチェック】トルコ館とは?大阪万博でのテーマとコンセプト
大阪・関西万博2025に出展されるトルコパビリオンは、「文明の黄金時代(The Golden Age of Civilization)」をテーマに掲げ、アナトリア文明から現代に至るまでの豊かな歴史と文化を未来へとつなぐ展示を行います。
このパビリオンは、トルコと日本の国旗に描かれた太陽と月を象徴とし、昼と夜の概念を具現化しています。
また、トルコの地中海沿岸と黒海沿岸を象徴する波模様を描いたファサードや、ホウ素コーティングされた木のユニークなインスタレーションなど、昼夜を問わず印象的な特徴を備えています。
テーマ「文明の黄金時代」とは?
トルコパビリオンのテーマ「文明の黄金時代」は、アナトリア文明で培われたトルコの深遠な歴史的経験を未来へのビジョンに変換し、人類と共有することを目的としています。
ギョベクリテペからオスマン帝国までの過去の文明を結びつけ、共通の文化的遺産のもとで、持続可能な未来社会のデザインを提案します。
建築とデザインの見どころ
パビリオンの外観は、トルコの地中海沿岸と黒海沿岸を象徴する波模様を描いたファサードが特徴です。
入口上部には「三日月と星」のイルミネーションが施され、国家の誇りを強調しています。
内部は月と太陽を表す「キュン・アイ」のシンボルで飾り付けられ、トルコの豊富なホウ素資源を象徴するホウ素コーティングされた木のインスタレーションが、参加国の旗とともに照らされます。
これらのデザインは、昼夜を問わず訪れる人々に印象的な体験を提供します。
もも波のデザインとイルミネーションが幻想的で、ついつい写真いっぱい撮っちゃいそう!
【本場の味】トルコ館で楽しめるおすすめグルメメニュー
トルコ館では、世界三大料理のひとつと称されるトルコ料理を本場さながらに味わうことができます。
ここでは、絶対に食べておきたいおすすめグルメメニューを紹介します!
トルコ館
— 万博グルメ(レストラン|メニュー|フード|土産) (@geregere2025) April 22, 2025
レストラン
メニュー表
大阪・関西万博 pic.twitter.com/JcnBemwuaL
ケバブ各種(ドネル・シシ・アダナ)
トルコ料理といえば外せないのが「ケバブ」ですよね!
トルコ館では、回転式ロースターで焼き上げたジューシーなドネルケバブや、炭火焼きで香ばしく仕上げたシシケバブ、スパイスたっぷりのアダナケバブなど、バリエーション豊富に楽しめます。
肉の旨味とスパイスの絶妙なバランスが食欲をそそり、ビールやソフトドリンクとの相性も抜群です。
・ドネルサンド(ビーフ) 2,480円(税込)
・ドネルトゥルム(ビーフ) 2,480円(税込)
・イスケンデルケバブ 2,980円(税込)
大阪万博 ランチでトルコ館のケバブ食べました。
— おいしいカレーライス (@aby0u) April 18, 2025
2600円は、さすがに万博価格ですね。味はまあまあ世界三大料理の初めて食べましたがまあまあ pic.twitter.com/WoPJZl9vAK
ラフマージュン(トルコ風ピザ)
トルコで大人気の軽食「ラフマージュン」もトルコ館で味わえる注目メニューです!
極薄のパリッとした生地に、スパイス香るひき肉、トマト、玉ねぎなどをペースト状にした具材をのせて香ばしく焼き上げた、トルコ風のピリ辛ミートピザです。
そのまま食べても美味しいですが、トルコ流にレモンを絞ったり、サラダを巻いてロール状にして食べるとさらに絶品ですよ。
小腹を満たすのにもぴったりで、食べ歩きグルメとしても大人気になること間違いなしです!
・ラフマージュ 1,980円(税込)
・チーズビデ 1,980円(税込)
・ミートビデ 1,980円(税込)
バクラバ
ナッツをパイ生地で包み、たっぷりのシロップを染み込ませた甘いお菓子です。
サクッとした食感と濃厚な甘さがクセになる、トルコを代表するお菓子です。
バクラバ 980円(税込)
カダイフ
カダイフは、極細の麺状の生地(カダイフ生地)を使って焼き上げる、トルコの伝統スイーツです。
中にナッツなどを詰め、香ばしく焼いたあとに甘いシロップをたっぷりかけて仕上げます。
外はカリッと、中はしっとり甘く、独特の食感が楽しめる人気のお菓子です。
カダイフ 980円(税込)
トルコアイス(ドンドゥルマ)
子どもから大人まで楽しめる「トルコアイス」も人気メニューのひとつですね。
弾力のある独特の食感と、パフォーマンスを交えた楽しい提供スタイルが魅力です。
本場のピスタチオ味やバニラ味に加えて、大阪万博限定フレーバーも登場するかも知れませんね!?
どんどるまん 600円(税込)
+トッピング(ピスタチオ) 400円(税込)
チャイ(トルコ紅茶)
グルメを堪能した後は、伝統的なチャイグラスに注がれたトルコ紅茶でひと休み。
ほのかに甘く、心安らぐ香りはトルコ文化を象徴する味わいです。
デザートと一緒に楽しめば、本場のカフェにいるような気分になるかも。
チャイ 600円(税込)
トルココーヒー
トルココーヒーは、極細に挽いたコーヒー豆を水と一緒に煮立てて淹れる、伝統的な抽出法のコーヒーです。
砂糖を加えるタイミングで甘さを調整し、粉ごとカップに注ぐため、独特のコクと深みのある味わいが特徴です。
小さなカップで少しずつ楽しむスタイルで、食後や談話のひとときにぴったりです。
トルココーヒー 980円(税込)
冷たいドリンク
アイスドリンクには、チェリー、ピーチ、アップル、オレンジがあります。
冷たいドリンク 各680円(税込)
トルコ館と内部。
— にゃいった@大阪 (@nyaitter) April 13, 2025
2階はトルコ料理のレストラン。#万博 #expo2025 pic.twitter.com/xYDOpdPe54



絶対にケバブは食べたい!ドネル、シシ、どれも本場そのままの味わい
\大阪・関西万博入場チケット付ツアーあり/
【必見】トルコ館で手に入れたい人気グッズ&お土産まとめ
トルコ館では、美味しいグルメだけでなく、魅力的な限定グッズやお土産アイテムも多数登場しています。
大阪万博でしか手に入らない特別アイテムをチェックして、思い出に残る一品をゲットしましょう!
ランチ後は、予約不要で午前11時50分時点で行列なしだったトルコパビリオンへ入りましたが、正直見るべきものはありませんでした。
— skyteamer (@skyteamer1) April 20, 2025
お土産も安値続きのトルコリラから考えると、かなり高い値付けです。
奥の長い行列はレストラン目的です。
トルコパビリオン
【僕の大阪・関西万博2】3日目 pic.twitter.com/zRPx8pknZa
オリジナルデザインのトルコランプ
色とりどりのガラスが美しく輝く「トルコランプ」は、トルコ土産の定番です。
万博限定デザインとして、大阪万博2025公式ロゴ入りモデルや、特別カラー仕様のランプが登場予定です。
インテリアのアクセントにもぴったりで、記念品にも最適です!
トルコ陶器&チャイグラスセット
鮮やかな色彩と細かな模様が美しいトルコ陶器。
トルコ館では、小皿やマグカップ、チャイグラスの特別セットが販売されます。
日常使いしやすいサイズ感とデザインで、自宅にいながらトルコ気分が味わえます。
トルコ共和国のパビリオン。入ってすぐのところにある月と太陽を表す「クン・アイ」の存在感がすごかった〜!そしてお土産コーナーはかわいい雑貨がいっぱい。祝日夕方でしたが、並ばずに入れました🇹🇷
— みえ (@nyannkoro25) April 29, 2025
大阪・関西万博(2025/4/29) pic.twitter.com/OaAyYGaCGe
万博限定・ナザールボンジュウ(お守り)
トルコのお守りとして有名な「ナザールボンジュウ(青い目玉のお守り)」も、万博仕様の特別バージョンが登場しています!
通常よりもポップで可愛いデザインや、キーホルダー型、アクセサリー型などバリエーション豊富に展開されています。
トルコスイーツギフトボックス
お土産にもぴったりなトルコスイーツの詰め合わせギフトボックスもおすすめです。
バクラヴァやロクム、ナッツ菓子などがセットになっており、可愛いパッケージも魅力のひとつ。
限定パッケージ版は売り切れ必至なので、早めの購入がベターです!



トルコランプもナザールボンジュウも超かわいい!見つけたら欲しいな…
【アクセス情報】トルコ館の場所はどこ?行き方と周辺マップ
トルコ館は、大阪万博2025の「コネクティングゾーン」に位置しています。
会場の北側に広がるこのゾーンは、各国の文化や食、未来への挑戦をテーマにした多彩なパビリオンが集まるエリアです。
トルコ館の位置情報
- ゾーン名: コネクティングゾーン(Connecting Lives Zone)
- エリア内位置:会場北側中央に位置し、 西ゲート、東ゲートのどちらからでもアクセスしやすいです
- 近隣パビリオン: オーストラリア館、サウジアラビア館、スペイン館、タイ館なども隣接
※ゾーンマップでは、周辺に飲食エリアや休憩スポットも多く、回遊しやすい環境が整っています。
アクセス方法
- 万博会場へのアクセス
- 電車の場合: JR「桜島駅」または大阪メトロ中央線「コスモスクエア駅」からシャトルバス・直通列車で「万博会場駅」へ
- シャトルバスの場合: 主要駅(新大阪、難波、梅田など)から直通バス運行予定
- 会場内の移動
- 「東ゲート」から入場した場合は、コネクティングゾーンに向かって徒歩約10〜15分ほど。
- 会場内循環バス(有料)も利用可能で、コネクティングゾーン停留所が便利です。
周辺のおすすめスポット
トルコ館を訪れるついでに、隣接するオーストラリア館やスペイン館、サウジアラビア館、タイ館なども回るのがおすすめです!
グルメや文化体験を一気に楽しめるルートが組みやすく、効率よく満喫できます。



東ゲートからアクセスしやすいよ!他の人気パビリオンも一緒に回ろう!
まとめ
大阪万博2025のトルコ館は、伝統と未来が融合した魅力たっぷりのパビリオンです。
本場さながらの絶品グルメ、ここでしか手に入らない限定グッズ、そしてトルコ文化を体感できる展示が満載で、訪れるだけで特別な時間を過ごせます。
グルメでは、定番のケバブやシミット、トルコアイスなどを味わいながら、万博限定のスペシャルメニューにもぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか!
また、色鮮やかなトルコランプやチャイグラス、ナザールボンジュウなどのお土産アイテムも見逃せません。
アクセスも比較的スムーズなコネクティングゾーン内に位置しているので、周辺パビリオンとあわせて楽しむプランもおすすめです。
トルコの魅力を存分に味わい、万博ならではの特別な思い出を作りましょう!
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